‘コパカバーナ農園’ カテゴリーのアーカイブ

タンザニアとコパカバーナ農園合わせて300gの珈琲焙煎

コパカバーナ農園 | by 管理者
7月 03日 2013 年

300gのコーヒー豆を焙煎しました。

 

普段は多すぎるので300gも大量のコーヒー焙煎を行いませんが、1年半前に買ったタンザニアとコパカバーナ農園が合わせてちょうど300gほど余っており、300gの焙煎データがほとんど無いので焙煎のテストをしようと考えての事です。

※ いつまで経っても残っている古い豆なので捨てちゃおうかとも思いましたが、どうせならデータ取得目的で焙煎しました。

このコーヒー焙煎機の紹介ページはこちらになります。

コーヒー焙煎機

 

 

300gも焙煎すると冷却器が必要です。

何故なら冷却器が無いと、排出したトレーの上で焙煎が進んで行ってしまうからです。

この冷却器は、2170円で買った代物。

  • ハネウェルのサーキュレーター HT-809 1680円・・・コジマネットで購入
  • 25cm浅型ザル 390円・・・ニトリで購入
  • 洗濯ネット100円・・・セリアで購入

合計 2、170円

なかなか重宝しています。

冷却器の準備

 

 

今回焙煎した珈琲豆

冷却後の珈琲豆

 

 

洗濯ネットから取り出して撮影。

300gになると普段と違って沢山あります。

焙煎したコーヒー豆

 

 

 

焙煎データ

タンザニアとコパカバーナ農園を合わせて300gを焼きました。

 

タンザニア100g  +  コパカバーナ農園200g 計300g 2013年7月2日焙煎
経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 31 2.0 0% 豆は初めから投入
1分 67
2分 93
3分 111
4分 126
5分 136
6分 142
7分 151
8分 158
9分 166
10分 172
11分 180
12分 186
13分 194
14分 200
15分 206
16分 212 2.0→2.5 16分ジャストに火力を2.5に上げた。
17分 225 2.5→1.7 17分ジャストで225度になったため、火力を1.7に下げた。
18分 227 18分30秒 227度で1ハゼが来た。
19分 227 1.7→0.1 50% 1ハゼが活発になってからフタを外してダンパーを50%に変更、この時点で最低火力に調整
20分 220
21分 214 21分10秒で1ハゼ終了
22分 208 22分20秒で終了

 

コーヒー豆200gの蒸らし焙煎です。火力と時間の数値を掲載したので参考にしてください。

タンザニア・オルディアニ, コパカバーナ農園 | by 管理者
5月 29日 2013 年

ウェブサイトの再構築に没頭している間、コーヒーをローストしている時間が取れなくて、ローストしてあったコーヒー豆が全く無くなってしまいました。

そのため普段は100gでローストしていますが、今日は大目にいつもの倍量の200gをコーヒーロースターでローストしました。

焼いたコーヒー豆はコパカバーナ農園とタンザニアの2種類です。

 

コーヒーロースター

 

 

今回焼いたコパカバーナ農園200g

コパカバーナ農園200g

 

 

今回焼いたタンザニア200g

タンザニア200g

 

ローストデータ

今回のコパカバーナ農園のローストデータです。

  • 100gの時は火力1.7でスタートしているので、今回は1.9でスタートしています。
  • 100gの時は開始から12分後に火力2.4にアップしますが、今回は14分後に2.5にしています。
  • 100gの時は225度で火力1.2に火力ダウンしていますが、今回は1.5にしています。
  • 19分~20分の間で最低温度210度を維持するように火力を微妙に調整しています。

 

コパカバーナ農園 200g 2013年5月29日ロースト
経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 28 1.9 0% 豆は初めから投入
1分 58
2分 80
3分 96
4分 111
5分 123
6分 133
7分 143
8分 153
9分 162
10分 172
11分 181
12分 189
13分 197
14分 204 1.9→2.5 14分ジャストに火力を2.5に上げた。
15分 219 2.5→1.5 15分35秒で225度になったため、火力を1.5に下げた。
16分 227 16分47秒 230度で1ハゼが来た。
17分 231 1.5→0.1 1ハゼが活発になってからフタを外してダンパーを50%に変更、この時点で最低火力に調整
18分 229 18分40秒で1ハゼ終了
19分 216
20分 212 20分20秒で終了(この時点で213度)

 

ダンザニアではコパカバーナ農園より若干火力をアップしています。

  • スタート火力をコパカバーナ農園より+0.1して2.0としています。
  • 225度からの火力コパカバーナ農園より+0.1して1.6としています。

 

タンザニア・オルディアニ 200g 2013年5月29日ロースト
経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 30 2.0 0% 豆は初めから投入
1分 65
2分 88
3分 106
4分 123
5分 133
6分 141
7分 152
8分 161
9分 171
10分 180
11分 190
12分 199
13分 207
14分 215 1.9→2.5
2.5→1.6
14分ジャストに火力を2.5に上げた。
14分45秒で225度になったため、火力を1.6に下げた。
15分 226
16分 228 16分10秒 232度で1ハゼが来た。
17分 234 1.6→0.1 50% 1ハゼが活発になってからフタを外してダンパーを50%に変更
235度で火力を1.6→0.1に下げた。
18分 222 18分32秒で1ハゼ終了
19分 215
20分 212 20分00秒で終了

 

 

総評

コーヒー豆の種類が違うので、上記のロースト方法のどちらが良いのか比較するのは難しいですね。

いつもコーヒーをローストした時に注意しているのは、火力が強くて喉にひりつくようなエグミが有るかどうかですが、上のコーヒーのどちらの場合も無かったです。

出来上がりは100gのコーヒーをローストした時と変わらず、特に問題ないです。

200gの時は、上記の火力を基本にして好みに応じて調整してみて下さい。

新作のフタを回転ドラムに付けてコパカバーナ農園のコーヒーロースト、新しい発見のオマケ付き!

コパカバーナ農園 | by 管理者
4月 18日 2013 年

これだけ暖かくなってくると、ガスボンベの湯煎も不要ですね。

暖かいというよりは暑いくらいでしたが!

 

以前、あまり好みじゃなかったコパカバーナ農園ですが、久しぶりローストして飲むと悪くないと思えてきました。

このコーヒー豆は個性の強いコーヒー豆です。

ローストし過ぎないように、そして酸味が無くなる程度にローストすると良い感じです。

さらっと言ってしまいましたが、今までこれが出来ていなかったんでしょうね。

 

 

今回ローストした コパカバーナ農園です。

焼きムラも無く、いつものようにキレイに焼けています。

ローストしたコパカバーナ農園

 

 

新作のフタを採用

いつものロースト風景ですが、今回コーヒーロースターの回転ドラムに取り付けたフタはハトメで穴を補強した新作です。

新作のフタを付けたロースター

 

 

回転中のフタを撮影しましたが、今回の改良により温度計のプローブが傷んだ穴のササクレ部分に引っかかることが無くなりました。

フタにハトメを付けて穴を補強する方法はお勧めです。

回転しているフタ

 

 

コーヒーにすると

今年の2月くらいまで1ハゼ後に最少火力にしてから最低温度が200度を維持するように調整していましたが、最近では210度まで温度が下がったところで若干火力を上げて210度を維持するように火力を調整しています。・・・そのため若干火力強め!

結果、匂いやコクが若干増す代わりに、エグミも若干増す傾向があります。

最低温度が200度の方が飲みやすく、210度の方が個性が強い感じです。

どちらが良いのか?

これは好みの問題だと思います。

おそらく万人に好まれるのは200度の方、しかしコーヒー通に好まれるのは210度の方かな。

ちょっとした違いだけど、微妙に味が違ってくるので面白いです。

いろいろ試してみて下さい。きっと好みの味が見つかります。

コーヒーのドリップ中

 

 

 

ローストデータ

今回のローストデータです。

15分~17分の間で210度を維持するように火力を微妙に調整しています。

コパカバーナ農園 100g 2013年4月18日ロースト
経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 22 1.7 0% 豆は初めから投入
1分 62
2分 84
3分 103
4分 117
5分 130
6分 142
7分 155
8分 166
9分 177
10分 188
11分 297
12分 207 1.7→2.4 12分ジャストに火力を2.4に上げた
13分 222 2.4→1.2 13分8秒で225度になったため、火力を1.2に下げた。
13分55秒 232度で1ハゼが来た。
14分 235
15分 220 1.2→0.1 50% 1ハゼが活発になってからフタを外してダンパーを50%に変更
235度で火力を1.2→0.1に下げた。
15分48秒で1ハゼ終了
16分 210
17分 209 17分10秒でロースト終了

 

蒸らしのコーヒー焙煎、さまざまなピーク温度でのテスト

コパカバーナ農園, 機能向上 | by 管理者
8月 22日 2012 年

今日は何回か条件を変えて回転ドラムにフタをした焼いてみました。

 

ローストした珈琲豆はコパカバーナ農園です。

 

この珈琲豆はクセがあるので、しばらく前にサジを投げちゃったんですが、それなら失敗しても惜しくないってことで、この珈琲豆を使って焙煎のテストです。

 

テストの方法

回転ドラムにフタをしてコーヒーを焼くと、火力が強くなるため、焦げやすいというのは今まで書いてきたとおりです。

そこで、1と2の前提条件の下、火力の強さを①~③の3とおりに分けてテストを行いました。

  1. 初期火力は10分で200度になるくらいの強さとする。蒸らすためにダンパーは全閉とする。・・・出口を塞いだ方が蒸されるから。
  2. 10分後に火力を上げて焼きの工程に入る。その時にダンパーを少し(5%)開ける。
  3. 1ハゼの絶頂あたりでフタを外し、ダンパーと火力調整で200度付近まで温度を下げる。
  4. ピークの温度を①250度、②240度、③230度を超えないように3通りの方法で火力を調整する。

 

※ 上の写真はこのページで紹介しているコーヒー焙煎機でコパカバーナ農園を焼いているところです。

 
ピークの温度を②240度を超えないように注意して焼いた結果です。

経過時間(分) 温度(度) 火力 ダンパー開度 メモ
0分 33 1.7 0% 豆は初めから投入
1分 61
2分 88
3分 104
4分 122
5分 136
6分 150
7分 161
8分 170
9分 179
10分 188 2.3 5% ここから焼きの工程
11分 213
12分 234 0.5 240度をキープするため、12分31秒で火力を0.5に下げた
13分 245 0.1 50% 13分10秒で1ハゼが来た。回転ドラムのフタを外した。
14分 238
15分 232 15分21秒で1ハゼ終了
16分 212 16分37秒で2ハゼ開始と同時に終了

※ 240度に抑えるつもりでしたが、245度まで上がってしまった。

 

これが焙煎した珈琲豆です。

 

テストした3通りの温度を比較すると、

②240度は、①250度や③230度に比較して、香りが強い気がします。・・・珈琲豆の香り(ミルで轢く前)です。

③230度は、①250度や②240度に比較するとの珈琲豆の膨らみが悪い(小さい)です。

 

結果、②240度(実質245度)が一番良かったと思います。

 

 

今回はコパカバーナ農園を使って焼きましたが、他の珈琲豆でやると違った結果が出るかも知れません。

取りあえず、1つの方向性が見えてきたので、この方法をベースに他の珈琲豆でも試してみようと思います。

 

ところで③230度でも1ハゼがきますが、①250度や②240度に比較すると、1ハゼの勢いが無く、かつ穏やかにいつまでも続いている感じです。

では、③230度でもきちんと1ハゼが来ているのに、なぜ珈琲豆の膨らみが悪いのか?

これは高い火力で一気に珈琲豆を膨張させようとしても、①250度や②240度に比較して火力が足りてないから一気に膨らまない、つまり膨らみが悪いのでしょうね。

例えるなら、風船を膨らませるときに一気に空気を吹き込むと簡単に膨らむのに、少しずつ息を吹き込むとなかなか膨らまないことに似ているのかな。

火力が弱いと珈琲豆の膨らみが悪い、火力が強すぎると珈琲豆が焦げてしまうので、温度計を見ながら火力調整することが重要ですね。

 

 

※ 私は回転ドラムの開放部からフタを外すときに素手でつまんで外していますが、それなりに熱いので、もし同様のことをする場合は、火傷に注意してください。