‘ケニア・ブラックベリー AA’ カテゴリーのアーカイブ

コンロにヒートパネルを取り付けて「ケニア AA ブラックベリー」のコーヒーロースト

ケニア・ブラックベリー AA | by 管理者
12月 05日 2014 年

ここ数日でいきなり寒くなったので、コンロ(炉ばた大将 炙屋)にヒートパネルを取り付けました。
このヒートパネルは気温の高い夏の間だけ外すつもりでしたが、いつの間にか季節は秋~冬へと・・・。
まず、これがヒートパネルを取り外してある現在のコンロです。

ヒートパネル取り付け前

そして、これがヒートパネルを取り付けたところ。
ネジが1本だけ隠れて見えないですが、プラスネジ3本でヒートパネルは固定されています。

ヒートパネル取り付け後

ここでいつも私がローストする環境の紹介です。
IHクッキングヒーターの上にロースターを置き、その上の換気扇を動かしてローストで発生する煙と臭いを排気していますが、さらに写真左に見える勝手口の窓を少し開け、他の窓も開けてローストしています。ロースト直後は部屋にロースト臭が漂いますが、5分~10分でほぼ匂いは無くなります。もちろん他の部屋への扉は閉めてロースト臭が漏れないように配慮しています。

換気

これがロースト直後のチャフによる汚れ具合です。
フードでロースターを囲ってもこのように多少はロースターの周りがチャフで汚れます。しかし、この程度の汚れなので濡れ布巾でサッと拭けばきれいになります。
ハンディーの掃除機で吸い取って掃除しても良いですね。しかし我が家にはハンディーの掃除機が無いので、もっぱら濡れ布巾で拭いています。

ロースト終了後のチャフの様子

さて、上の方で紹介したとおり、ヒートパネルを取り付けたので、そのままケニア AA ブラックベリーのコーヒーローストに突入です。

ロースト開始

但し、火力はヒートパネルを外していたときと同じ火力(火力調整ツマミの位置)で行ないました。
当然、ヒートパネルを取り付けるとカセットボンベが暖められるので火力が強くなります。
それを裏付けるように200gのコーヒー豆のローストでロースト開始から10分経過した時点の温度が約200度に達しており、温度の上昇スピードが速いことが分かります。

経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 22 2.2 0% 豆は初めから投入
1分 67
2分 91
3分 110
4分 127
5分 144
6分 156
7分 165
8分 175
9分 187
10分 192 2.2→3.0 10分ジャストに火力を3.0に上げた。
11分 207
12分 221 3.0→1.7 12分21秒で225度になったため、火力を1.7に下げた。
13分 229 30% 13分27秒 231度で1ハゼが来た。1ハゼが激しくなったため最少火力に下げ、フタを外してダンパーを30%に変更した。
14分 226
15分 220 15分21秒で1ハゼ終了
16分 219
17分 220 17分32秒で終了

 
 

今回ローストしたケニア AA ブラックベリーですが、ローストが完了して撮影した時刻は午後3時40分。
12月になるとこの時間でも陽が翳って暗くなってしまい、写真撮影は難いですね。今回はあまり良い写真が無かったです。

ロースト完了後のケニア AA ブラックベリー

焙煎中にコンロの火が消えるハプニング、再点火してもコンロの片側しか火が付かない・・・失敗!?

ケニア・ブラックベリー AA, 温度計やコンロや小道具 | by 管理者
10月 08日 2014 年

約1週間前にケニア・ブラックベリーAAを200g焙煎しているときです。

焙煎中の写真
 
 

火力を下げすぎて完全にコンロの火が消えてしまったのですが、その後何度火力調整ツマミを回して着火しようとしてもコンロの片側しか火が付きません。

片側のみ着火
 
 

下の写真は珈琲の焙煎が終了してコンロが冷えるのを待ってから完全に着火した状態です。
炎の状態の違いが良く分かると思います。

完全に着火
 
 

珈琲の焙煎で大変重宝する「イワタニのカセットコンロ 炙屋」は、U字型のバーナーを採用しており、U字管の開いた一方からガスが入って管全体に生ガスが回るように設計されています。
しかし焙煎中に火が消えた後に再着火を試みた場合、既にU字型のバーナーが熱くなっているため、U字管の中を生ガスが完全に回る前に燃えてしまうわけですね。
そしてそれを解決するにはU字型のバーナーを止めて2本の独立した直管のバーナーにすれば良いわけですが、ガスを噴出するノズルが2本に増えたり、2本のバーナーの火力バランスの調整の仕方でいろいろと面倒な問題があり、U字型のバーナーにしてしまうのが一番コストが安くて簡単に製品化できるわけです。
このような弱点があっても、イワタニには炙り屋のような特殊用途のコンロを購入しやすい価格で提供してもらえるので、大変感謝しています。

U字バーナーの構造
 
 

今まで珈琲の焙煎中にガスを絞りすぎて火が消えてしまったことは一度もなかったのすが、今回は何度も焙煎している「慣れ」からガス調整ツマミを乱暴に操作して火が消えてしまいました。
もっとも片側しか炎がない状態でも温度計を見ながら火力の調整ができるので、珈琲の焙煎が完全に失敗したわけでは有りませんが、いつものように何も問題なく、淡々と焙煎出きることが理想なので、ちょっと残念な結果でした。

これは今回焙煎したケニア ブラックベリーAAです。
ご覧のとおり、問題なく焼けています。
あまり参考にならないので今回は焙煎データの公開はなくても良いですよね。

ケニア・ブラックベリーAA

コーヒー豆の保存と「ケニア ブラックベリーAA」・「東チモール」のコーヒーロースト

ケニア・ブラックベリー AA, 東チモール | by 管理者
7月 18日 2014 年

スマートホンを持っていないのでタブレットが欲しいな~と思っているのですが、パソコンが有るのにタブレットを買っても使っている状況が想像できなくて、今一歩踏み込めない今日この頃です。

さて、暑い日が続きますが、この季節に飲むコーヒーはホット、それともアイスですか?

私はアイスコーヒーを時々飲みますが、ホットで飲む方が断然多いです。もちろん量は少なくなりますが・・・
そのため、焙煎豆の在庫が少なくなってきたため、東チモールとケニア ブラックベリーAAのローストを行いましたが、今回のブログはコーヒー豆の保存からスタート。

ローストしたコーヒー豆の保存

この焙煎豆が入っている4本の保存ビンは冷蔵庫から取り出したばかりなので湿気で保存ビンの表面が結露して曇っておりますが、量の少ない2本の保存ビンは7月6日にローストしたコーヒー豆です。

冷蔵庫保存のコーヒー豆

そして7月6日にローストしたコーヒー豆を保存ビンの蓋に全て出したところ丁度良い具合に蓋に収まったので、並べて比較した写真がこれです。
ローストしてから約2週間経過しましたが、コーヒー豆の表面に油が浮いていないし、良い状態で保存できています。
ちなみに火力が強すぎてローストに失敗すると2~3日でコーヒー豆の表面が油まみれになります。

コーヒー豆の状態

2年前はローストしてもすぐに飲みきってしまうので、この季節でも常温保存していましたが、今は量も種類も多めにローストしているので、冷蔵庫保存を基本にしています。もし焙煎豆の消費に時間が掛かるのであれば冷蔵庫保存をお勧めします。

ケニア ブラックベリーAAと東チモールのロースト

種類の違ったコーヒー豆をローストする度に新しい発見があって、面白い世界だと思うのですが、今回ローストしたケニア ブラックベリーAAを飲んだところ、少し酸味があって柑橘系のコーヒー。但しイルガチャフほど柑橘系じゃなく、一般受けする感じ。

東チモールは今まで飲んだコーヒーとは違って個性の無いところが個性的なコーヒー。良く言えば中立・中庸で飲みやすい、悪く言うと甘みや酸味、香り等の個性にパンチがなく、好みの味や香りがはっきりしている人には、つまらない印象になると思います。

もちろんローストの方法でコーヒーの味や香りが違ってくるので、これが全てじゃ有りません。

ケニア ブラックベリー AAのローストデータ

ケニア ブラックベリーのロースト中

ロースター横の時計に表示された温度を見ても分かるように今日のローストは(も?)暑かった。
人間も機械もおかしくなってしまいそうな気温ですが、1ハゼの温度が5度くらい低かったのでロースターの温度計は若干低めの温度を表示している感じでした。

経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 34 1.7 0% 豆は初めから投入
1分 58
2分 80
3分 100
4分 113
5分 126
6分 137
7分 147
8分
9分 166
10分 175
11分 184
12分 192 1.7→2.4 12分ジャストに火力を2.4に上げた。
13分 209 2.4→1.2 13分55秒で225度になったため、火力を1.2に下げた。
14分 235 14分17秒 226度で1ハゼが来た。
15分 229 40% 1ハゼが激しくなったため最少火力に下げ、フタを外してダンパーを40%に変更した。
16分 219 16分08秒で1ハゼ終了
17分 218 17分30秒で終了

 

 

ロースト済みのケニア ブラックベリーAA

写真を見たとおり、綺麗にローストできています。

東チモールのローストデータ
東チモールのロースト中

ケニア ブラックベリーのローストが終了してから暫くして東チモールのローストを開始しました。若干開始時の温度が高いのはそれが原因です。

経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 38 1.7 0% 豆は初めから投入
1分 66
2分 91
3分 109
4分 124
5分 136
6分 148
7分 157
8分 167
9分 175
10分 182
11分 191
12分 199 1.7→2.4 12分ジャストに火力を2.4に上げた。
13分 214 2.4→1.2 13分41秒で225度になったため、火力を1.2に下げた。
14分 227 14分50秒 231度で1ハゼが来た。
15分 231 40% 1ハゼが激しくなったため最少火力に下げ、フタを外してダンパーを40%に変更した。
16分 223 16分51秒で1ハゼ終了
17分 218
18分 218 18分20秒で終了

 

 

ロースト済みの東チモール

生豆の状態では大きさが不揃いで大丈夫か?と思いましたが、この写真を見るとシワが良く伸びて綺麗にローストできています。