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カセットコンロのヒートパネルを外して東チモールを200g焙煎してみました。

東チモール | by 管理者
8月 22日 2014 年

今回焼いた東チモールは好印象

今回で2度目になる東チーモールの焙煎ですが、前回は「ちょっと変わった味」がする珈琲だったけど、今回は「良いよこれ」と好印象です。下の写真は焙煎直後にアップで撮った写真ですが、いい感じに焼けています。

東チモール

前回と今回を比較して変わったところは、コンロのヒートプレートを外したこと。
カセットガスの気化を促進するヒートプレートを外すと火力が弱くなるので、それを補うために焙煎開始直後から火力調整つまみを開いて火力を強めにしています。
結果、200gの珈琲豆を焼いているのに焙煎時間が100g並みに短くなっており、味が変わったのはこの影響だろうと考えています。

ここで注意する点は、珈琲を焦がすほど火力を強くしないこと。
具体的にはフードを付けた私の焙煎機で235度以上の高温にならないように火力調整を行い、1ハゼ発生後215~220度に落としています。

火力を強くして珈琲を焦がすと珈琲を飲んだときにエグミや喉がひりつくような刺激を感じることがありますが、何度もテストした結果、私の焙煎機では前述の温度を守ることで回避できます。
フルマニュアルの珈琲焙煎機ですが、上記のように肝心なところを抑えることで、大きな失敗はなくなります。・・・はずです。 (;^_^A アセアセ
その上で火力やダンパー操作を工夫すると、自分の好みの珈琲が焼けると思います。

今回は200gの珈琲を焼いているので、こんなに焙煎時間が短くて良いのか?なんて思っていましたが、意外にも・・・良い感じでした。

今回の焙煎データ

この東チモールの焙煎は8月19日に行っています。
普段使用しているパソコンが8月にリリースされたWindows updateでパソコンに不具合が発生したため、完全復旧するのに時間が掛かってしまいました。そのため3日遅れでブログへの掲載になりました。

焙煎開始直後の様子
 

こちらが1分ごとの温度を計測したデータですが温度の上昇速度が意外に速く、ヒートパネルありで200gの珈琲を焼くときは焙煎開始から14分後に火力を強くしていましたが、今回のヒートパネルなしは焙煎開始から11分後には回転ドラム内の温度が200度を超えていたため11分で火力を強くしました。

経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 33 2.2 0% 豆は初めから投入
1分 70
2分 88
3分 106
4分 123
5分 137
6分 151
7分 162
8分 173
9分 182
10分 192
11分 203 2.2→3.0 11分ジャストに火力を3.0に上げた。
12分 215 3.0→1.7 12分45秒で225度になったため、火力を1.7に下げた。
13分 226 40%
14分 229 40% 14分ジャスト 229度で1ハゼが来た。
1ハゼが激しくなったため最少火力に下げ、フタを外してダンパーを40%に変更した。
15分 227
16分 218 16分16秒で1ハゼ終了
17分 217
18分 218
19分 217 19分40秒で終了

 
 

こちらが焼き上がったばかりの東チモールですが、艶がありシワが伸びて良い色に焼けています。
私は焙煎終了のタイミングは珈琲豆の色の付き方で判断しています。
以前も書きましたが、2ハゼ発生のタイミングを焙煎終了の基準にするより、珈琲豆の色で判断した方が安定して良い結果が出せます。

焼き上がった東チモール

コーヒー豆の保存と「ケニア ブラックベリーAA」・「東チモール」のコーヒーロースト

ケニア・ブラックベリー AA, 東チモール | by 管理者
7月 18日 2014 年

スマートホンを持っていないのでタブレットが欲しいな~と思っているのですが、パソコンが有るのにタブレットを買っても使っている状況が想像できなくて、今一歩踏み込めない今日この頃です。

さて、暑い日が続きますが、この季節に飲むコーヒーはホット、それともアイスですか?

私はアイスコーヒーを時々飲みますが、ホットで飲む方が断然多いです。もちろん量は少なくなりますが・・・
そのため、焙煎豆の在庫が少なくなってきたため、東チモールとケニア ブラックベリーAAのローストを行いましたが、今回のブログはコーヒー豆の保存からスタート。

ローストしたコーヒー豆の保存

この焙煎豆が入っている4本の保存ビンは冷蔵庫から取り出したばかりなので湿気で保存ビンの表面が結露して曇っておりますが、量の少ない2本の保存ビンは7月6日にローストしたコーヒー豆です。

冷蔵庫保存のコーヒー豆

そして7月6日にローストしたコーヒー豆を保存ビンの蓋に全て出したところ丁度良い具合に蓋に収まったので、並べて比較した写真がこれです。
ローストしてから約2週間経過しましたが、コーヒー豆の表面に油が浮いていないし、良い状態で保存できています。
ちなみに火力が強すぎてローストに失敗すると2~3日でコーヒー豆の表面が油まみれになります。

コーヒー豆の状態

2年前はローストしてもすぐに飲みきってしまうので、この季節でも常温保存していましたが、今は量も種類も多めにローストしているので、冷蔵庫保存を基本にしています。もし焙煎豆の消費に時間が掛かるのであれば冷蔵庫保存をお勧めします。

ケニア ブラックベリーAAと東チモールのロースト

種類の違ったコーヒー豆をローストする度に新しい発見があって、面白い世界だと思うのですが、今回ローストしたケニア ブラックベリーAAを飲んだところ、少し酸味があって柑橘系のコーヒー。但しイルガチャフほど柑橘系じゃなく、一般受けする感じ。

東チモールは今まで飲んだコーヒーとは違って個性の無いところが個性的なコーヒー。良く言えば中立・中庸で飲みやすい、悪く言うと甘みや酸味、香り等の個性にパンチがなく、好みの味や香りがはっきりしている人には、つまらない印象になると思います。

もちろんローストの方法でコーヒーの味や香りが違ってくるので、これが全てじゃ有りません。

ケニア ブラックベリー AAのローストデータ

ケニア ブラックベリーのロースト中

ロースター横の時計に表示された温度を見ても分かるように今日のローストは(も?)暑かった。
人間も機械もおかしくなってしまいそうな気温ですが、1ハゼの温度が5度くらい低かったのでロースターの温度計は若干低めの温度を表示している感じでした。

経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 34 1.7 0% 豆は初めから投入
1分 58
2分 80
3分 100
4分 113
5分 126
6分 137
7分 147
8分
9分 166
10分 175
11分 184
12分 192 1.7→2.4 12分ジャストに火力を2.4に上げた。
13分 209 2.4→1.2 13分55秒で225度になったため、火力を1.2に下げた。
14分 235 14分17秒 226度で1ハゼが来た。
15分 229 40% 1ハゼが激しくなったため最少火力に下げ、フタを外してダンパーを40%に変更した。
16分 219 16分08秒で1ハゼ終了
17分 218 17分30秒で終了

 

 

ロースト済みのケニア ブラックベリーAA

写真を見たとおり、綺麗にローストできています。

東チモールのローストデータ
東チモールのロースト中

ケニア ブラックベリーのローストが終了してから暫くして東チモールのローストを開始しました。若干開始時の温度が高いのはそれが原因です。

経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 38 1.7 0% 豆は初めから投入
1分 66
2分 91
3分 109
4分 124
5分 136
6分 148
7分 157
8分 167
9分 175
10分 182
11分 191
12分 199 1.7→2.4 12分ジャストに火力を2.4に上げた。
13分 214 2.4→1.2 13分41秒で225度になったため、火力を1.2に下げた。
14分 227 14分50秒 231度で1ハゼが来た。
15分 231 40% 1ハゼが激しくなったため最少火力に下げ、フタを外してダンパーを40%に変更した。
16分 223 16分51秒で1ハゼ終了
17分 218
18分 218 18分20秒で終了

 

 

ロースト済みの東チモール

生豆の状態では大きさが不揃いで大丈夫か?と思いましたが、この写真を見るとシワが良く伸びて綺麗にローストできています。