‘珈琲焙煎機’ カテゴリーのアーカイブ

熱電対の交換とヒートパネルの取り付けを行い、続いてブラジル・ハニーを焙煎しました。

ブラジル・ハニー | by 管理者
10月 31日 2016 年

明日から11月ですが、まだまだ暖かい。
20年くらい前はコタツを出そうか?という季節だったと思いますが、今日やっと扇風機をしまいました。
何かおかしい。

今日は温度計の熱電対を交換するついでに、炙り屋コンロにもヒートパネルを取り付けました。
私が使用しているデジタルマルチメーターMS8221Cは新品の熱電対を差し込むだけで使用できるのですが、購入した当時はそんなことを知らなかったので写真のように取り付けています。
これはこれで使い勝手が良いのですが・・・

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ヒートパネルの取り付けはこちらですが、季節的に少し早かったかも知れません。
ヒートパネルを取り付けると当然火力が増すので、暖かい季節に焙煎するとカセットコンロが外れる可能性が高くなります。

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そんなことを踏まえて、ブラジルハニーの焙煎をしてみました。

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糖分が多いのか、他の珈琲豆に比較して煙が凄い。
普段はこんなに白煙がモクモクと立ち上ることは在りません。

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これ以ガスを絞ったら失火するところまで火力を小さくしましたが、それでも最高242度まで上がってしまい、1ハゼが終わって時間を置かずに2ハゼが始まりました。
危惧していたとおり、ヒートパネルの取り付けが早すぎたかも!?
全体的に駆け足の焙煎になってしまいました。

経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 27 2.2 0% ブラジルハニー 200gを投入
1分 64
2分 89
3分 105
4分 119
5分 132
6分 145
7分 157
8分 168
9分 179
10分 189 2.2→3.0 10分ジャストに火力を3.0に上げた。
11分 201
12分 214 3.0→1.7 40% 12分39秒で225度になったため、火力を1.7に下げた。
12分55秒 228度で1ハゼが来た。
13分 228
14分 242 14分36秒で1ハゼ終了。
15分 237 15分32秒で2ハゼが来た。
16分 229
17分 228
18分 227
19分 227 19分で終了

 

***** 2016年11月4日 追加 *****

こりゃ、ハニーじゃ無くてビターになってしまった。
危惧したとおり、やり過ぎた。
そういうコーヒーだと思って飲めばいいですけど、原因は温度高過ぎ・焙煎時間長過ぎ。
苦いコーヒーは嫌いじゃないですが、ただ苦いだけで芳醇な香りが足りない。
最近「深めに焙煎することが多いので!、失敗を含めて自家焙煎だ」って良い訳ばかりしていますが、反省しています。

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マンデリン ブルボンとエルサルバドル エル・モリノ農園の焙煎

エルサルバドル エル・モリノ農園, マンデリン ブルボン | by 管理者
9月 15日 2016 年

9月も今日で折り返しですが、毎日暑い日が続きます。
エアコンを入れないと暑いし、入れると寒くてぐっすり眠れない。
早く涼しくなって欲しいですね。
さて、手持ちの焙煎豆無くなったのでマンデリン ブルボンとエルサルバドル エル・モリノ農園を200gづつ焙煎しました。

マンデリン ブルボンの焙煎です。

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回転ドラム内の温度は普段と同じような感じで順調に上昇していきます。
今回は2ハゼが激しくなって暫くしてから焙煎を終了しましたが、少し終了する時間が早かった気がします。
というのは、珈琲豆の色づき具合を確認するため、投入口からスプーンで焙煎豆を出してカメラで撮影していたのですが、上手く撮影できなくて何度も撮り直している間に焙煎がどんどんと進んでいってしまい、あせってザルに出したら豆がマンデリンだっただけにちょっと早かったかな~って感じです。
もう少し長く焙煎した方が好みなので、ちょっと残念。
全然大きな失敗じゃないけど、何度も焙煎するとちょっとした違いが気になります。

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色がちょっと薄いかな~程度です。

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経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 36 2.2 0% マンデリン ブルボン 200gを投入
1分 68
2分 94
3分 108
4分 123
5分 133
6分 145
7分 158
8分 170
9分 184
10分 195 2.2→3.0 10分ジャストに火力を3.0に上げた。
11分 210
12分 224 3.0→1.7 40% 12分1秒で225度になったため、火力を1.7に下げた。12分14秒 227度で1ハゼが来た。
1ハゼ終了まで228度狙いで温度調整実施。
13分 233
14分 229 14分8秒で1ハゼ終了。
1ハゼが終了してから226度狙いで温度調整実施。
15分 226
16分 225 16分41秒に2ハゼが来た。
17分 225
18分 224 18分30秒で終了

 

エルサルバドル エル・モリノ農園の焙煎です。

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生豆が入った袋には「エリサルバトル」って印刷されているし、何それ?
というか、こんな珈琲豆買ってたかな?という曖昧な記憶。
袋に名称が間違って印刷されているくらいだから、あまり出ない人気の無い珈琲豆?なんだと勝手に理解しました。

焙煎した珈琲豆はこのとおり。
しかし初物なのでどの程度焙煎すれば良いのか分かりません。

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取り敢えず先ほどのマンデリンよりしっかり焙煎してみました。
どんな味がするのか、楽しみです。

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経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 37 2.2 0% エルサルバドル エル・モリノ農園 200gを投入
1分 82
2分 102
3分 120
4分 136
5分 156
6分 166
7分 175
8分 186
9分 198 2.2→3.0 9分ジャストに火力を3.0に上げた。
10分 213 3.0→1.7 10分37秒で225度になったため、火力を1.7に下げた。
11分 225
12分 226 40% 12分45秒 231度で1ハゼが来た。
1ハゼ終了まで228度狙いで温度調整実施。
13分 233
14分 237
15分 228 15分27秒で1ハゼ終了。
1ハゼが終了してから225度狙いで温度調整実施。
16分 226
17分 227
18分 227 18分9秒に2ハゼが来た。
19分 225
20分 225 20分で終了

 

 

 

過去の焙煎履歴のページに今年の焙煎を掲載しました。

珈琲焙煎機に関するその他の記事 | by 管理者
9月 01日 2016 年

過去の焙煎履歴のページに今年の焙煎1月~8月まで掲載しました。
更新をサボっていたことが原因ですが、結構大変。
ワープロでペタペタと画像を貼り付けるように更新できれば良いのですが、そうじゃないのでホームページの更新は面倒くさいです。
まとめて更新すると良く分かりますが、暑くなると焙煎する回数がグッと少なくなりますね。
気が付くと昼間でもビールを飲んでいるような・・・あれ!

コンロの受け皿に水を貯めた焙煎はあり?

グアテマラ アンティアグア SHB ポルタル農園, ブラジル アマレロブルボン UTZ | by 管理者
8月 17日 2016 年

最近、滅茶苦茶に暑いです。
珈琲の消費も涼しい季節に比較すると少なくなりがちですが、それでも1日に1~2杯はホットで飲んでいます。
そういえば、19歳になる娘が初めてホット珈琲を飲んでくれました。
どうも大学の友達との付きあいで珈琲くらい飲めないとカッコ悪いらしく飲みはじめたみたいですが、今まで誰も家族で飲んでくれなかったので嬉しい限りです。

さて、昨日はブラジルとグアテマラの焙煎を行いましたが、珈琲焙煎機を購入して頂いたお客様から「コンロに水を貯めて焙煎すると良いよ」というメールが届いたので、ブラジルはコンロに水を貯めて焙煎し、比較のためにグアテマラはいつも通り水を貯めないで焙煎しました。
入れる水の量は中途半端な量だと焙煎途中で水が蒸発して無くなってしまうので、かなり沢山入れています。

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これが焙煎を完了したブラジルです。

RIMG1424

 

経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 33 2.2 0% ブラジル アマレロブルボン UTZ 200gを投入
1分 75
2分 97
3分 111
4分 127
5分 140
6分 150
7分 160
8分 170
9分 178
10分 188 2.2→3.0 10分ジャストに火力を3.0に上げた。
11分 198
12分 214 3.0→1.7 13分19秒で225度になったため、火力を1.7に下げた。
13分 220 13分19秒で225度になったため、火力を1.7に下げた。
14分 226 40% 14分58秒 228度で1ハゼが来た。
1ハゼ終了まで227度狙いで温度調整実施。
15分 229
16分 228
17分 229
18分 225
19分 225
20分 223 20分09秒に2ハゼが来た。
21分 222
22分 222 22分15秒で終了

 

 

こちらはグアテマラですが、コンロに水を貯めないで普通に焙煎しました。

RIMG1425

 

これが焙煎を完了したグアテマラです。

RIMG1429

 

経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 34 2.2 0% グアテマラ アンティアグア SHB ポルタル農園 200gを投入
1分 79
2分 101
3分 121
4分 134
5分 147
6分 159
7分 174
8分 183
9分 193 2.2→3.0 9分ジャストに火力を3.0に上げた。
10分 207 2.2→3.0
11分 217 11分28秒で225度になったため、火力を1.7に下げた。
12分 228 3.0→1.7 12分21秒 232度で1ハゼが来た。
1ハゼ終了まで227度狙いで温度調整実施。
13分 234
14分 232 40%
15分 229
16分 227 16分53秒に2ハゼが来た。
17分 226
18分 222 18分15秒で終了

 

コンロに水を貯めて焙煎する場合とそうじゃない場合を比較すると、豆の種類が違うという点を差し引いても温度の上がり方が全然違いますね。
水を貯めた方が温度の上がり方が遅いです。
水を貯めて焙煎するとチャフが燃えないメリットがありますが、水に濡れたチャフは流しが汚れるし片付けが面倒です。
焙煎豆の色艶はいつもと変わりません・・・ようです。
簡単に比較出来るのはこんなところ。
一番重要な味は全然OKでしたが、もっと条件を変えてテストしないとどちらが良いのか結論は出せないので、コンロに水を貯めた焙煎を今後も試していきたいと思います。
また、合わせて「耐熱性ではないベアリング」で30回程度焙煎出来たという情報も頂きました。
ざっくりベアリング2個で700円と仮定すると、700÷30=23.33・・なので1回当たり約23円のコストです。
家庭用として考えれば、全然OKだと思います。

※ ベアリングの耐久性は焙煎するときの温度や焙煎時間に左右されるので、必ず30回焙煎出来るわけではありません。

電動珈琲焙煎機の販売を再開しました。

製品の完成から販売 | by 管理者
7月 23日 2016 年

珈琲焙煎機がたびたび欠品して申し訳ありませんでした。
納品に時間が掛かっていたモーターが少し早く届いたため、珈琲焙煎機の準備が整いました。
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現在はご注文に応じて支柱の仕様が変わってくるため、これ以上の組み立ては出来ません。
これ以降はお客様からのご注文に応じて組み立てと調整を行います。
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早速、電動珈琲焙煎機の販売を再開しました。
よろしくお願いします。

グアテマラとマンデリンの焙煎

グアテマラ アンティアグア SHB ポルタル農園, マンデリン ブルボン | by 管理者
7月 18日 2016 年

グアテマラ アンティアグア SHB ポルタル農園とマンデリン ブルボンをローストしました。
夏本番ですが、若干涼しく・・・
気温が高い夏場はボンベが外れたり、失火したり散々な目に合うので、ヒートパネルは外してカセットガスには濡れ布巾をかけてローストしております。
そのため時間も火力も完全にコントロール出来ていたのでまずまずだったと思います。

グアテマラ アンティアグア SHB ポルタル農園

開始から10分後の温度が183度なので、200度までの火力は若干弱め。
1ハゼは分かりやすく2分23秒続き、2ハゼが始まって激しくなった19分48秒に終了。
前回はアイスコーヒー一歩手前だったので、そこまでは深くならないように注意してローストしました。

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経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 31 2.2 0% グアテマラ アンティアグア SHB ポルタル農園 200gを投入
1分 79
2分 95
3分 107
4分 122
5分 131
6分 42
7分 152
8分 164
9分 174
10分 183 2.2→3.0 10分ジャストに火力を3.0に上げた。
11分 200
12分 213 3.0→1.7 12分52秒で225度になったため、火力を1.7に下げた。
13分 223
14分 226 40% 14分19秒 228度で1ハゼが来た。
1ハゼ終了まで227度狙いで温度調整実施。
15分 231
16分 235 16分42秒で1ハゼ終了。
1ハゼが終了してから225度狙いで温度調整実施。
17分 229
18分 227
19分 227 19分14秒に2ハゼが来た。
20分 225 20分44秒で終了

 

マンデリン ブルボン

開始から10分後の温度が183度なので、200度までの火力は若干弱め。
不思議になことに先にローストしたグアテマラと同じ時間で200度に達しています。
この豆の1ハゼはハッキリと分かりやすく2分10秒続き、2ハゼが始まって激しくなった20分35秒に終了です。
マンデリンはグアテマラと違って2ハゼが活発になるまで時間がかかりましたが、それ以降はかなりやかましい。
いろいろな種類のコーヒー豆をローストしていますが、この豆の個性なんでしょうね。
こちらもグアテマラ同様に深く煎り過ぎないように注意してローストしました。

RIMG1356

 

経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 37 2.2 0% マンデリン ブルボン 200gを投入
1分 71
2分 94
3分 107
4分 117
5分 131
6分 143
7分 153
8分 164
9分 174
10分 183 2.2→3.0 10分ジャストに火力を3.0に上げた。
11分 200
12分 211 3.0→1.7 12分58秒で225度になったため、火力を1.7に下げた。
13分 225 40% 13分41秒 229度で1ハゼが来た。
1ハゼ終了まで227度狙いで温度調整実施。
14分 231
15分 232 15分51秒で1ハゼ終了。
1ハゼが終了してから225度狙いで温度調整実施。
16分 224
17分 226
18分 226
19分 226 19分18秒に2ハゼが来た。
20分 224
21分 223 21分40秒で終了

 

 

暑さが原因?1ハゼ以降に温度上昇。

ブラジル アマレロブルボン UTZ | by 管理者
6月 17日 2016 年

予測できなかった1ハゼ以降の温度上昇!

今日は暑かったですね。
手持ちのコーヒー豆の在庫が無くなったので、新しく購入したコーヒー豆を焙煎しましたが、結果は踏んだり蹴ったりで散々でした。

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今回、1ハゼまでは予定通りでしたが、その後これ以上絞ったら消えてしまうほど火力を絞っているのに温度がどんどん上昇していき、2ハゼの最中では温度計は238~240度を示していました。
今までに同種のコーヒー豆を何度も焙煎していますが、こんなことは初めて経験しました。
そのため当初温度計の熱電対が壊れて間違った温度を表示している思っていましたが、焙煎機からいつもより沢山出ている煙の量やピッチの短い2ハゼの連続音から温度計は壊れていないと認識しました。
今更ですが、そのときのダンパー開度は40%のままだったので、ダンパーをもっと沢山開けて温度を落とせば良かったのですが、温度計の故障を疑っていたので、何も対策しませんでした。
この暑さが原因で回転ドラム内の温度が下がらなかったのか?
使ったコーヒー豆は過去に何度か焙煎したことがある「ブラジル アマレロブルボン UTZ」なので今回が初めてではありません。
しかし焙煎が終了した珈琲豆の出来はこの写真のとおり悪くないですが、思うようにコントロール出来なかったことが大いに不満です。
そのため参考にならないのでデータの公開は無しです。

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ようやく直った太陽熱温水器

コーヒーの焙煎をする前に壊れていた太陽熱温水器の修理をしてもらいました。
雲ひとつ無い青空を見てもわかるように暑いわけです。

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温水を貯めるタンクに穴が開いて水が漏れたためタンクを取り替えたのですが、タンクは10年保証の部品らしく今回の修理は2300円と大した出費にはなりませんでした。
良かった、良かった。
ちなみに有料でタンクを取り替えると8万円くらい掛かるそうです。
そしてこれが取り替えたタンクで灯油を入れるポリタンクと同じ材料で出来ているらしい。
もし車のガソリンタンクのように金属で出来ていれば穴が開いてもロウ付けして修理できますが、プラスチックだと穴が開いたら新品と取替えるしかないですね。

RIMG1275
 

ほんの2週間前から太陽熱温水器が故障していたため、お風呂のお湯張りがワンボタンで出来ないだけじゃなく、シャワーも使えなかったので娘から文句を言われていましたが、ようやく修理が完了したので喜んでくれるでしょう。

RIMG1277
 

コーヒーロースターの手持ちの在庫が完売しました。

製品の完成から販売 | by 管理者
6月 13日 2016 年

コーヒーロースターの在庫完売のお知らせ

手持ちのコーヒーロースターの在庫が完売してしまいました。
板金部品の納期はそれほど掛かりませんが、モーターがほぼ受注生産なので過去の実績から1~2ヶ月程度掛かりそうです。
納期が長いモーターの在庫だけは注意していたのですが、申し訳ありませんでした。
現在メーカーからの連絡待ちですが、全ての部品の納期が判明したら、次回の販売開始日をお知らせします。

室温が高くてガスボンベが外れるときは?

グアテマラ フライハーネス アグアブランカ | by 管理者
5月 25日 2016 年

5月の初めは思った程気温が上がらなくてボンベを蒸しタオルで温めていたのですが、今日の気温はこの時計に表示された温度計を見ると分かるように28.5度とかなり暑い。

RIMG1207
 

そのため、今日1回目に100gのコーヒー豆を焼いたとき、途中でボンベが外れてしまいました。
私が使用しているコンロは暑さ対策のため、一ヶ月前にヒートパネルを外していますが、それでもボンベが外れたので2回目に200gのコーヒー豆を焼いたときは水で濡らした冷たいタオルをボンベの上に乗せました。
前回はコーヒーを焼いたときは温めたタオルをボンベの上に乗せましたが、今の季節は極端ですね。

RIMG1210
 

今回の焙煎データを見ると8分で200度に達しているので温度の上昇速度がかなり早いことが分かります。

気温の上昇に伴ってガス圧が高くなり、火力が強くなったことが原因ですが、コーヒーを焼いてみるとシビアに数字に表れるので面白い。

 

経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 38 2.2 0% グアテマラ フライハーネス アグアブランカ 200gを投入
1分 81
2分 105
3分 123
4分 141
5分 160
6分 176
7分 186
8分 199 2.2→2.5 8分ジャストに火力を2.5に上げた。
9分 215 2.5→1.2 9分51秒で225度になったため、火力を1.7に下げた。
10分 229
11分 232 11分51秒 232度で1ハゼが来た。
12分 232 40% 暫くして1ハゼが激しくなったため火力に下げ、フタを外してダンパーを40%に変更した。
13分 227
14分 227 1ハゼ終了まで227狙いで温度調整実施。
14分00秒で1ハゼ終了。
15分 226 1ハゼが終了してから223度狙いで温度調整実施。
16分 225 16分18秒に2ハゼが来た。
17分 224
18分 224 18分31秒で終了

 

焼き上がったコーヒーは写真のとおり美味しそうに焼けています。

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しかし興味があるのは、いつもように美味しそうに焼けたグアテマラより、途中でボンベが外れて思うように焼けなかったエクアドル グレートマウンテンの方。
途中でボンベが外れたとはいえ1ハゼ・2ハゼともに来ており、おおよそ普段と同じように焼くことが出来ましたが、それでも違うところを抜き出すと温度が低いまま推移したため、ダラダラと焙煎時間が長くなったことくらいかな?
実際にコーヒーにして飲んでみると香が弱く味も平坦。
問題なく焼けたときと比較するとあまり美味しくなかったですね。
過去何度もやった失敗だったので、ほぼ予想通りの結果でした。

コメダ珈琲の温めなおしても香りが飛ばない意外な秘密と0.1g単位の秤の勧め。

温度計やコンロや小道具 | by 管理者
5月 20日 2016 年

愛知県の名古屋市にはコメダ珈琲がベタベタ沢山あります。

しばらく前に打ち合わせでコメダ珈琲に入ったのですが、中国人と思えるおにーちゃんが使い古した汚い雪平鍋でコーヒーを温めていました。
こんなことしたら、「コーヒーの香りが飛んじゃうのに!」って思っていたら、意外にも出されたコーヒーは香りがあってそんなに酷くない。

不思議に思って自宅で調べるとコメダ珈琲は工場でコーヒーを生産する方法で特許を取っているんですね。
その特許とは工場でコーヒーを大量生産したときに出来立てのコーヒーの香り成分が揮発する前に急速冷却するというもの。
おそらく工場で作って数日経過したコーヒーが温めなおされてお店で出されると思うのですが、時間を置いて温めなおしても香り成分がコーヒーに含まれているのでそれなりの香りがするわけです。
ちなみに家庭で淹れたコーヒーは、冷める間に香り成分が揮発してしまうので、温め直すと美味しくないです。

コメダ珈琲の製法は省力的で大量生産の今の時代に相応しい賢いやり方なんだと思います。
特許文書を読むとそれ以外にシャワーノズルによるお湯の供給や抽出時間に関していろいろ書かれていましたが、いつ作っても同一の品質のコーヒーを大量に提供するという点で必要なノウハウなんでしょうね。
チェーン店らしい80点狙いのコーヒーの作り方だと思います。

それに対して私はいつも100点満点を狙っていますが、コーヒーを淹れる度に味や香りが違います。
点数を付ければ70点~100点の間で行ったり来たりって感じです。
お湯の温度や抽出時間、豆の量など様々な要因が絡んだ結果であり、これを職業にする人がいるくらいだからドシロートの私には上手く出来なくて当然なんだろうと思います。

ところで、このたび0.1g単位の秤に買い換えました。

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正確には今まで使っていた1g単位の秤が壊れたことが買い替えの原因ですが、新しい秤で10gのコーヒー豆を1g単位と0.1g単位で切り替えて計りなおすと9.6g~10.6gの間の重さを10gと表示することが分かりました。
つまり1g単位の秤で10gのコーヒー豆を計ると約1g(10%)の誤差になります。
仮に10gで200ccのコーヒーを抽出した場合、10%の誤差は190~210ccの幅があることになり結構大きい。
これは水を計量してカップに入れてみると良く理解できます。
少量のコーヒー豆を計量することが多い場合、1g単位より0.1g単位の秤の方がお勧めですね。
そんな当たり前なこと今更言うな!と怒られそうですが。

前々から0.1g単位の秤に代えたいと思っていましたが、作ったコーヒーが濃ければお湯で薄めれば良いやという考えと、壊れてないのに買い換えるともったいないとの考えから今まで買い替えを躊躇ってきましたが、今回本当に古い秤が壊れてしまったたため、運よく?買い換えることが出来ました。
古い秤は7年くらい使ったのかな?
壊れるまでお疲れ様でした。
秤を新調したことでコーヒー豆が正確に計量できるので出来上がったときの味のブレが収まって、下手クソなりに少しは美味しいコーヒーが出来ることに期待しています。