2012 年 11 月

コロンビアとグアテマラを混ぜて焙煎、ちょっと焼きムラ有り。

コロンビア ピコクリストバルSP, グアテマラ | by 管理者
11月 29日 2012 年

グアテマラとコロンビア・ピコクリストバルSPが少量ずつ余っていたので一緒に焼きました。

余っていた量はグアテマラが54g、コロンビア・ピコクリストバルSPが82g、合わせて136gです。

※ コロンビア・ピコクリストバルSPはこれで終了です。

 

 

コロンビア・ピコクリストバルSPとグアテマラの比較

下の写真は左がグアテマラで右がコロンビア・ピコクリストバルSP、グアテマラは豆の大きさが小さ目で不揃いなのに対してコロンビアは大きくて揃っているため、一緒に焼くと火の通り方が違って焼きムラが発生することはこの段階から想像できます。

そのため一緒に混ぜて焼くことを躊躇しましたが、勢いで焼いてしました。

コロンビアとグアテマラの生豆

 

 

焙煎方法はいつものとおり、蒸らしの焙煎

コロンビア・ピコクリストバルSPは、以前焼いたときの結果から19分かけて焼くと酸味が全く無く、17分かけて焼くと酸味が強かったので、今回はその中間の18分で終了するつもりで焙煎開始。

下の写真はコーヒー焙煎機にフードを付けて焼いているところです。

コーヒー焙煎機

 

2種類の豆を混ぜて焼いているので、予想どおり多少焼きムラが有りますが、こんなものでしょうか!?

焼いた珈琲豆

 

これをアップで撮影しました。

アップで撮影

 

コーヒーが焼き上がった直後に飲んでみると、味は狙いどおり、ほんのちょっと酸味が残る程度でした。

2~3日経過してから味や匂いがどのように変わるか楽しみです。

******** 2日後の感想 ここから ********

酸味は変わらず、苦味が少なくなって飲みやすくなった感じです。

匂いは2日前より強くなっています。

4割弱のグアテマラが入っていたので、どうなるかと思いましたが、悪くないです。

 

・ちょっとドジな話

いつも1階のキッチンで珈琲を作っていますが、珈琲ミルで挽くとあたり一面良い匂いがします。

それが、最近2階の廊下にも珈琲の良い匂いが充満していて、「コレは良いかも、凄い!」なんて思っていたのですが、暫く前から寒くなって24時間換気を止めたので、これが原因かもしれないって気が付きました。

でも何で、2階の廊下だけこんなに匂うの?ちょっと不思議。

2階の部屋で作業していて廊下に出ると、「至極の珈琲の良い香り」が漂っています。

逆にいうと、珈琲を焙煎するときのキツイ臭いは充満して欲しくないので、24時間換気を止めるのは諸刃の剣!

そのときは、窓でも開けて換気するかな。

*********** ここまで ***********

このやり方で何度も焼いていますが、味も匂いも良いのでお勧めです。

是非、トライしてください。

 
焼いた珈琲豆はグアテマラは54g、コロンビア・ピコクリストバルSPは82g、合わせて136gです。

室温が17.7度と低かったこと、そして珈琲豆の量が少し多いため、温度の上昇スピードが若干遅いようでした。

そのため、焙煎開始から7分後に火力を強くしました。

また、普段10分後に火力を強くするのですが、今回は温度の上昇スピードが遅かったため、11分後に強くしました。

焙煎終了は当初の予定どおり開始から18分後です。

経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 21 1.7 0% 豆は初めから投入
1分 44
2分 67
3分 82
4分 97
5分 111
6分 125
7分 141 1.8 温度の上昇スピードが遅いので火力を1.8に上げた。
8分 137
9分 168
10分 181
11分 194 2.4 ここから焼きの工程
※ 普段10分後だが、11分後に火力を上げた。
12分 212
13分 225 225度で火力を1.5に下げた。13分58秒で1ハゼが来た。
14分 233 0.1 50% 1ハゼが活発になってからフタを外してダンパーを50%に変更。235度で火力0.1に変更したが、最高温度240度まで上昇した。
15分 233 15分40秒で1ハゼ終了
16分 207
17分 198
18分 201 18分で焙煎終了

蒸らし焙煎のビデオを撮り直したので公開します。

その他の記事 | by 管理者
11月 23日 2012 年

蒸らし焙煎のビデオを撮り直しました。

前回(2012/10/17)公開したビデオと違っているところは、①最高温度と最低温度を低目にしている。②開始10分以降の強火力の焼きの工程で温度が225度に達したときに火力を弱めて1ハゼまでの時間を調整しているところです。

これは最高温度付近で1ハゼを待ち続けるより、温度が上昇するスピードを緩くして最高温度に達したときに調度1ハゼが来るようにするためです。

今回ローストした珈琲豆は17日に行ったのと同じコロンビア・ピコクリストバルSPを100g、前回より2分早めに切り上げました。

2つの珈琲豆を比較すると、ぱっと見た感じは同じですが、白い紙の上に並べてみると、色の違いが分かるようになります。

珈琲豆の比較写真

左:11月17日 焙煎時間19分・・・2分長め

右:11月22日 焙煎時間17分

 

味を比較すると、左の方は一般的な珈琲の味で酸味はほとんど無い(甘く感じられる)、対して右の方は酸味がやや強くて個性的。

おそらく万人受けする飲み易さは左側、コロンビアらしさとか豆の個性は右側が勝っている感じ、どちらが良いかは好みの問題だと思います。

 

室内灯の色(白熱灯と蛍光灯、自然光)が違っただけで、このくらいの色は違って見えるので、前回やったときの火力やローストに要した時間も経験値として持っていないと、なかなか思ったような味にならないかもしれないです。

例えば、珈琲の酸味が強かったときに、次回はもう少し長く焙煎したいと思っても、前回のローストに要した時間が分からないと時間の調節が出来ないですよね。

そのためにも、ローストしたときの火力や温度、時間を記録しておくと良いと思います。

この週末に珈琲のローストを楽しみにしている方もいらっしゃると思いますので、暫定版ながら蒸らし焙煎のビデオをアップします。

参考にしてください。

公開先はこのページの一番下にあります

 

参考までに11月17日と11月22日のデータを掲載します。

2012年11月17日 2012年11月22日
経過時間 温度(度) 火力 ダンパー メモ 温度(度) 火力 ダンパー メモ
0分 24 1.7 0% 豆は初めから投入 27 1.7 0% 豆は初めから投入
1分 68 62
2分 98 87
3分 116 104
4分 128 117
5分 143 134
6分 151 144
7分 160 156
8分 172 170
9分 183 182
10分 193 2.4 ここから焼きの工程 196 2.4 ここから焼きの工程
11分 212 225度で火力を1.2に下げた。 216 225度で火力を1.2に下げた。
12分 229 1.2 227 1.2
13分 232 0.1 50% 13分37秒で1ハゼが来た。1ハゼが活発になってからフタを外してダンパーを50%に変更。235度で火力0.1に変更したが、最高温度238度まで上昇した。 231 0.1 50% 13分47秒で1ハゼが来た。1ハゼが活発になってからフタを外してダンパーを50%に変更。235度で火力0.1に変更したが、最高温度236度まで上昇した。
14分 232 233
15分 219 15分48秒で1ハゼ終了 212 15分46秒で1ハゼ終了
16分 213 198
17分 207 196 17分で焙煎終了
18分 205
19分 202 19分で焙煎終了

蒸らし焙煎のビデオ撮影で露出不足のために温度計が確認できず、大失敗!

その他の記事 | by 管理者
11月 21日 2012 年

以前撮影した蒸らし焙煎ビデオより、ロースト中の最高温度と最低温度の両方を下げた方が良い結果になるため、説明ビデオを撮り直しましたが、パソコンに取り込んでびっくり!

温度と時間がほとんど読めない程の露出不足になってしまいました。

 

下の画像は、12分28秒後の動画を切り取ったものですが、特に左側の温度計は暗くて全く読めない。

今回のビデオは、温度にフォーカスを当てて撮影したものなので、温度計が確認出来ないのでは、本末転倒になってしまいます。

全体を明るく動画編集すると温度を読めるようになりますが、画質が荒くなってとてもキレイとはいえないので、再度撮りなおすことにします。

期待されていた方、申し訳ありません。

露出不足の画像

 

今回はロースト中に回転ドラムと支柱が擦れて異音が発生したため、爪楊枝でサラダ油を塗布するところが撮影できたので、良い説明ビデオになったと思っただけに残念です。

 

爪楊枝で油を塗布

 

動画の中には明るい部分もあり、自分の立ち位置が右側だと、光が遮られて暗くなってしまったみたいです。

次回から注意しなくては!

※ 左側に立つと下の写真のように明るく写っており、温度の確認ができます。

明るい露出

 

コーヒー豆の種類はエクアドル・グレートマウンテンを100g、ローストにかかった時間は17分30秒、結果は以下のように全く問題なし。

せっかく上手にローストできただけに残念・・・

この写真はビデオ撮影した動画の最後の部分を切り取りました。静止画モードではないのでピントが合っていません。

冷却中のエクアドル・グレートマウンテン

 

こちらはいつものデジカメ RICOH CX4で撮影しました。

やはりキレイですね。

ローストしたエクアドル・グレートマウンテン

 

 

続けてサツマイモのケーキを焼きました。

レシピはクックパッドから、我が家の定番です。

頼りになるクックパッド

 

1個作るのも2個作るのも手間は一緒なので、実家の分と合わせて2本焼きました。

バターを合わせて100g使っているので、かなりの出費です。

しかし本当にバターは高くなりましたよね。

政府の政策の失敗で日本国民はバカみたいに高いバターを買わされているので、この際TPP賛成って言ってしまいそう。

実家と合わせて2本分のケーキ

 

ローストしたばかりのコーヒーと一緒に撮影、実はこれが一番の楽しみ!

コーヒーと焼きたてのケーキ

自分で焙煎すると珈琲豆に油が浮いて、すぐに味が落ちるのは何故?

ノウハウ | by 管理者
11月 20日 2012 年

下の写真は4日前の11月17日に焼いたコロンビア・ピコクリストバルSPですが、全く油は浮いていません。

もちろん、1週間経過しても油が浮いてベタベタになることもありません。

本当は、もっと古い珈琲豆をお見せしたかったのですが、1週間で飲みきる程度の量しか焙煎しないので、これ以上古いものがありませんでした。

焙煎から4日後の珈琲豆

 

*** 2012年12月3日 追加 ***

上の珈琲豆をうっかり全部飲んでしまい、写真が撮れないことに12月3日の今日気が付きました。

そこで別の豆で代用です。

下の写真は11月21日に焙煎してから12日経過したエクアドル・グレートマウンテンです。

全く油が浮いていないことが確認できます。

※ 実は、この豆も写真に写っている量しか残っていませんでした。・・・(;^_^A アセアセ・・・

エクアドル・グレートマウンテン

***     ここまで     ***

ところで珈琲豆を自分で焼くと、深く焙煎していないのに2~3日したら珈琲豆の表面に油が浮いてベタベタしたことはないでしょうか?

ショップで購入した珈琲豆は1週間経過しても表面に油が浮いてこないだけでなく、1週間経過しても美味しく飲めるのに自分で焼くと何故かベタベタになって不味くなってしまう。

 

何故?

 

こんな疑問を持ったことがありませんか?

これは珈琲豆を焼くときの温度が高すぎるからです。

焼く時の温度が高すぎると、例外なく2~3日で油が浮いてベタベタして味がすぐに落ちてしまいます。

「それならば対策は簡単!火力を下げれば大丈夫!」って思いがちですが、そんなに簡単ではありません。

単に火力を下げると焙煎時間が延びるだけでなく、1ハゼすら来ないときもあります。

 

そこで正しい対策は以下のとおり。

① 焙煎機をフードで覆って保温すること。

② 珈琲豆を蒸らすこと。

この理由は珈琲豆の中まで均一に加熱することにあります。

 

————————————————————————————-

1. 保温しないとどうなるか?

・保温しない。

・火力が強くなる。(理由:火力が弱いと1ハゼが来ないし、焙煎時間が長くなります。)

・珈琲豆の表面が焦げてしまう。

・エグくて不味い。

————————————————————————————-

2. 保温するとどうなるか?

・保温する。

・火力が弱くなる。(理由:保温するから火力が必要なくなる。)

・珈琲豆の中も外も均一に焼ける。

・美味しくなる。

————————————————————————————-

3. 保温した上に蒸らすとどうなるか?

・保温して蒸らす。

・保温の時より火力が強くなる(理由:火力を強くしないと温度が上らないから。2と矛盾している?)

・珈琲豆の中も外も均一に焼ける。

・さらに美味しくなる。

————————————————————————————-

 

ざっくり説明すると、こんな感じになります。

しかし、ここで1つ疑問が沸いてきます。

「フタをして2より保温性を高めた3は何故火力を強くするのか?保温性を高めたら火力は弱くなるのではないか!」って思いますよね。

私も最初はそう思いました。

これは保温性を高めると同時に気密性も高まるので、回転ドラム内に生豆から発生した水蒸気が充満し、その水蒸気に潜熱を奪われて温度が上がり難くなるため火力が必要になることが理由です。

そして上手く焙煎できる・できないポイントもココにあります。

この珈琲焙煎機では、フードが無くても大丈夫ですが、珈琲の味はそれなりになってしまいます。

そこでフード、ダンパー、フタも作成すると、保温性や密閉性が上がり、別物に生まれ変わります。

いろいろとウンチクをお話しましたが、やってみると良く分かります。

 

さらに、もう一つ。

温度を高くすると1ハゼや2ハゼの音が活発になってハッキリと分かるようになりますが、同時に珈琲豆を焦がして不味くする原因になるので注意が必要です。特に2ハゼは音が小さくて分かり難いので、温度が高くならないように注意してください。

この珈琲焙煎機で焙煎を止めるタイミングは2ハゼを基準(2ハゼと同時に終了とか、2ハゼから10秒後に終了とか)にするのではなく、珈琲豆の色を見て判断した方が良い結果になります。

焙煎を切り上げるタイミングが分かり難いのであれば、サンプルになる珈琲豆をすぐ近くに用意して、それと色を比較しながら終了タイミングを判断すれば良いと思います。

あとは慣れです。

高さの低い羽の試作と2ハゼの音の確認、そして焼きムラの報告

機能向上 | by 管理者
11月 17日 2012 年

羽の試作

高さの低い羽を試作しました。

羽の高さはナットの高さも入れて約10mmです。

取り敢えず珈琲豆を入れてドラムを回したところ、ちゃんと掻き揚げているので攪拌性能は大丈夫そう。

そして攪拌するときのカシャカシャという音も小さくなっているようです。

※ 穴開けをミスした失敗作の羽が1個あったので、これを使って試作しました。

高さを低くした試作の羽

 

 

 

焼きムラについて

まず、コロンビア・ピコクリストバルSPを100g焼いたところ、焼きムラも無く良い感じです。

若干いつもより深め(普段より2分長め)に焙煎しましたが、2ハゼが確認できなかったので温度が原因かもしれません。

19分後の終了時の温度は203度まで下がっていました。

これ以上深く焙煎したくなかったので、ここで終了。

コロンビア ピコクリアストバルSP

 

 

 

2ハゼの音は確認出来るか?

あまり珈琲の味が好みではないコパカバーナ農園(今ではテスト用の珈琲豆に成り下がってしまいました。)を100g焼きました。

今度は最低温度を前回より20度高くして220度を下回らないようにしてみると2ハゼの音がしっかりと聞こえるので、この羽の高さで大丈夫だと思います。

下の動画は、焼き始めてから20分後の2ハゼのピークの部分を10秒程度切り取りましたが、2ハゼの音がしっかりと確認できます。

※ WindowsXPのFirefoxだとメディアプレイヤーのコンソールが表示されないかもしれません。その場合は動画の上で右クリックして「再生」を選択してください。またはInternet Explorerをご使用ください。

※ 2ハゼの音は1ハゼの音と違って油が撥ねるような「ピチピチ」という小さな音なので、分かり難いです。

 

このときにフルシティまで焼いたコパカバーナ農園ですが、上に掲載したコロンビア・ピコクリストバルSPと比較すると色がかなり違いますね。

コパカバーナ農園 フルシティ

 

試作の羽でコロンビア・ピコクリストバルSPとコパカバーナ農園の2回焙煎しましたが、あと何回かテストしてみます。

今回は2ハゼの音が聞こえるかどうかの確認をしたかったので、最低温度を高く(220度)して焼きましたが、例え2ハゼの確認が出来ても最低温度を高くするとエグミが増えて珈琲の味や香りは落ちます。

私が確認する限り、2ハゼの有無にかかわらず(拘らず?)、最低温度を200度目安として焙煎した方が良い結果が出ています。

 

 

 

取りあえず掃除。

回転ドラムの開口部と支柱と接する部分が相当汚いことに気が付いたので、羽を付けたまま掃除してしまいました。

当初、羽が引っかかって洗い難いだろうと思っていましたが、羽が付いていてもそれほど問題なく洗えてしまいました。

ちょっと意外!

それでも、本当にキレイにするなら羽を取り外した方が良いでしょうね。

回転ドラムの洗浄

 

支柱と回転ドラムが擦れて音がしたら、サラダ油を付けて音が鳴らないように対策しますが、油が炭化してこびり付くので、耐水ペーパー(#800~#1000)で擦ってきれい汚れを落とします。この耐水ペーパーは#800です。

回転ドラムのこびり付いた汚れ

 

すると、このようにピカピカになります。

掃除後の回転ドラム

 

支柱も耐水ペーパーで擦ってきれいにしました。

掃除後の支柱

 

 

1年前のフードとの比較

現在使っているフードは初代から数えて4作目、今年の2月に作ってから同じものを使い続けて9ヶ月目に突入しています。

所詮天ぷらガードで作ったフードなので、不意に手や足が当たったら潰れてしまいますが、それさえ注意すれば意外に長持ちするようです。

事実、右上の角がいつの間にか潰れていましたが、菜ばしで突いて直してしまいました。

潰れた部分は内側から棒のような物で突いて元の形に戻せば良いですが、破れると(大きさによりますが)作り直すしかありません。

4作目のフード

 

こちらは昨年11月に即興で作った1作目のフードですが、1年前のものと比較するとかなり違いますね。

その間、かなり苦労したから・・・

1作目のフード

蒸らしの焙煎で温度調整方法を変えたところ、良い結果が出ています。

コロンビア ピコクリストバルSP | by 管理者
11月 09日 2012 年

良い結果が出ています。

匂いがいつもより強くなり、変なエグミが無くすっきりしている。

これが試飲した第一印象です。

 

 

ロースト方法の変更ポイント

ハイローストまでローストするときに、1ハゼ以降の温度の下限値を設けないで落ちるとこまで落としてみました。

※ 今まではの下限値は220度~210度くらい。

結果、ロースト開始から17分後の終了時に200度まで温度が下がりました。

やったことはコンロのつまみを最小火力に調整したまま何もしなかったら最終的に200度まで下がってしまったんですけどね。

また、焼きの工程で225度に達したときに火力を絞って温度上昇速度を緩くしてみました。

焼きの工程で225度に達したときに火力を絞ったのは、335~340度の最高温度付近で1ハゼが来るまで少し待ち時間が発生するのですが、その温度に達する少し手前から(例えば220度とか225度付近から)火力を絞って温度の上昇速度を緩めてやり、335~340度の最高温度付近で1ハゼが来るまでの待ち時間を短くした方が良いだろうという理由からです。つまり最高温度でコーヒー豆を焼く時間を出来るだけ短くしたかった訳です。

この方法でコーヒー豆の種類を変えて2回ローストしたので、そのときのローストデータを掲載します。

 

 

コロンビア・ピコクリストバルSP/100g

経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 28 1.7 0% 豆は初めから投入
1分 52
2分 79
3分 98
4分 110
5分 125
6分 138
7分 150
8分 162
9分 174
10分 185 2.4 ここから焼きの工程
11分 205
12分 225 1.1 225度で火力を1.1に下げた。
13分 238 0.1 0% 13分18秒で1ハゼが来た。235度で火力0.1に変更。
1ハゼが活発になってからフタを外してダンパーを50%に変更
14分 227 14分57秒で1ハゼ終了
15分 214
16分 205
17分 200 17分でロースト終了

 

コロンビア・ピコクリストバルSPのロースト終了後の写真

コロンビア ピコクリストバルSP

 

 

 

エクアドル・グレートマウンテン/100g

経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 25 1.7 0% 豆は初めから投入
1分 56
2分 78
3分 96
4分 107
5分 121
6分 127
7分 150
8分 162
9分 175
10分 186 2.4 ここから焼きの工程
11分 205
12分 223 1.2 225度で火力を1.2に下げた。
13分 230 0.1 0% 13分53秒で1ハゼが来た。235度で火力0.1に変更。
14分 237 1ハゼが活発になってからフタを外してダンパーを50%に変更
15分 223
16分 211 15分27秒で1ハゼ終了
17分 202 17分でロースト終了

 

エクアドル・グレートマウンテンのロースト終了後の写真

エクアドル グレートマウンテン

 

今回、ハイロースト目的だったので、1ハゼ以降の火力を最小火力に変更してからローストを終了するまで全く調整しなくても良かったのですが、それ以上に深くローストをする場合は、温度が下がり過ぎる可能性があります。

その場合は、火力を強くする等の調整をお願いします。

おそらく200度を基準に火力調整していけば良いと思いますが、何分テストしていないので・・・

珈琲焙煎機の販売ページが文字化けしていました。

その他の記事 | by 管理者
11月 02日 2012 年

珈琲焙煎機の販売ページが文字化けしていました。

文字化け

 

ファイルスタンプを見たところ、10月28日のAM8:00にエディタでエンコード方式を「UTF-8」から「Shift_JIS」に変更したときに、肝心のコードを変換し忘れていました。

つまり中身はUTF-8なのに、形式だけShift_JISになっていたという訳です。

<META http-equiv=”Content-Type” content=”text/html; charset=UTF-8″  />

<meta http-equiv=”Content-Type” content=”text/html; charset=Shift_JIS” />

 

当然ですね。

これに気が付いたのは、11月2日の夜になってからなので、5日間も文字化けしたままだった訳です。

不思議なことに何故かこのページのみUTF-8になっており、それ以外は初めからShift_JISになっていました。

基本的に全てのページはコピーして修正しているのでShift_JISのはずなんだけど、何故このページだけがUTF-8になっていたのか、ワケワカメ。

ということで申し訳ありませんでした。

1ハゼまでダンパーを閉めっぱなしにすると?

ブラジル・サンマリノドライ | by 管理者
11月 01日 2012 年

前回の失敗を踏まえて、1ハゼまでダンパーを閉めっぱなし、そして1ハゼが活発になっところで50%開いてブラジル・サンマリノドライをローストしてみました。

さらに、最高温度を若干下げて335度(今までは400度)とし、1ハゼが来てからの最低温度を210(今までは220度)としました。

※ 実際は最高温度が338度、最低温度が200度(ロースト終了時)になってしまいました。

 

これがローストを完了したコーヒー豆です。

ブラジル・サンマリノドライ

 

一見すると普段の方が若干出来が良い感じです。

試飲しても・・・あまり期待してなったのですが、意外なことにいつもよりすっきりしている。

特に普段と違うと感じたのは、コーヒーが冷めたときに感じる渋み(エグミ?)が少ない。

今までの経験からロースト時の温度を下げると、渋いようなエグイような変な後味が残ることがありますが、それが少なくて良い感じです。

推測ですが、ダンパーを閉めっぱなしにしたことにより、コーヒーに十分な熱量が加えられ、1ハゼ以降に温度を下げても問題が発生しなかった!?

 

 

今回、普段のロースト方法と違ったポイントは以下の3つです。

  • ダンパーを開くタイミングを後ろまでずらして1ハゼまで閉めっぱなしにした。
  • 最高温度を普段より少し下げた。(338度)
  • 最低温度を普段より下げた。(200度)・・・ロースト終了時

 

前回お話したダンパーを閉めている時間を長くするというやり方は間違っていないと思います。

あとは、どのタイミングでダンパーを開けるのか、その時の開度はどのくらいにするのか、火力調整をどうするのか?

面白い結果が得られたので、次回はこの方法をもっと追求していきます。

 

参考までローストデータを掲載します。

温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
23 1.7 0% 豆は初めから投入
58
80
97
111
123
137 1.8 温度の上がりが少し悪かったので火力アップ
151
164
176
188 2.4 ここから焼きの工程
209
229 12分57秒で1ハゼが来た。
237 0.1 50% 238度で火力0.1に変更。
12分10秒で1ハゼが活発になってからフタを外してダンパーを50%に変更
218 14分51秒で1ハゼ終了
206
200 16分でロースト終了