2013 年 1 月

コロンビア クレオパトラ SP、焙煎方法を少し変えてみました。

コロンビア・クレオパトラSP | by 管理者
1月 28日 2013 年

今日は少し焙煎の方法を変えてみました。

いつもは焙煎開始から10分経過したときに火力を強くして焼きの工程に入りますが、2分遅くして12分で焼きの工程に入るようにしてみました。

すると12分後の温度は216度。

そこで火力を強くしましたが、しばらくすると225度に達したため、逆に火力を下げました。

そのため、強火力でほとんど焼いていません。

結果はこのとおりです。

コロンビア クレオパトラSP

 

 

結果ですが・・・

焙煎直後に試飲した結果は、いつもよりすっきりして刺激が少ないような感じです。

良く言えば飲みやすく、悪く言えば個性が弱くなった!?

 

今回焙煎したコロンビア クレオパトラSPはこれで2回目の焙煎なので、あと何回か焙煎してみないと、はっきりした事を言えないですが、この焙煎方法でも悪くないと思っています。

ここまで来たら好き嫌いのような気がしますが・・・

 

面白いことに、火力を変えても1ハゼが始まる時刻は大きくずれないですね。・・・100gの場合ですが、いつも焙煎開始から13分~14分で始まります。

 

コロンビア クレオパトラSP 100g 2013年1月28日焙煎
経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 25 1.7 0% 豆は初めから投入
1分 49
2分 68
3分 91
4分 110
5分 128
6分 147
7分 158
8分 171
9分 183
10分 194
11分 207
12分 216 2.4→1.2 ここから焼きの工程に入るが、すぐに225度になったため火力を1.2に下げることに。
13分 229 13分48秒で1ハゼが来た。
14分 233 1.2→0.1 50% 1ハゼが活発になってからフタを外してダンパーを50%に変更
火力を1.2→0.1に下げた。
15分 214 15分26秒で1ハゼ終了
16分 199
17分 195 17分で焙煎終了

 

今回ローストしたコーヒー豆は変わり種、ガテマラ アンティグア ビーベリーです。※エクアドル グレートマウンテンのオマケ付き。

グアテマラ・アンティグア ピーベリー, エクアドル グレートマウンテン | by 管理者
1月 17日 2013 年

ガテマラ アンティグア ビーベリーをローストしました。

年末に購入した3種類のコーヒー豆でも異色の変わり種です。

ガテマラ アンティグア ビーベリー

 

左が普通のコーヒー豆(フラットビーン)、右がビーベリーです。

形も大きさも違います。

収穫量が少ないので値段が少し高め、そして意外なことに欠点豆が少ないのはラッキーでした。

ビーベリーと普通のコーヒー豆との比較

ビーベリーとは:

普通、ひとつのコーヒーの実の中にはコーヒー豆(正確にはコーヒーの種)が2つ入っています。
ところが、まれにコーヒー豆が1つしか入っていないものがあり、その豆のことをビーベリーと呼んでいます。ひとつの実に1つの豆が入っているため、ビーベリーは普通のコーヒー豆と違い丸みを帯びていてフットボールのような形をしています。そのため、丸豆(まるまめ)とも呼ばれています。
反対に、通常の豆はフラットビーンと呼ばれています。

 

ビーベリーの特性を良く知らずに購入したので(ローストじたい今回が初めて)、豆が小さいのだからいつも通りの火力だと焦げてしまうかな?なんて思いながらローストしましたが、結果は全然違っていました。

いつものようにローストすると、他の種類のコーヒー豆と同じように335度くらいで1ハゼが始まりますが、1ハゼが活発に(盛大に)ならない・・・いつまでもダラダラとパチパチと音がする感じ。

火力を上げればいつもと同じように活発になってくると思いますが、これ以上火力を上げると焦げるのが目に見えているので、このままダラダラといつものように・・・・・

 

下の写真がローストを完了したガテマラ アンティグア ビーベリーです。

このコーヒー豆は、こちらのページで紹介しているコーヒーロースターでローストしましした。

ロースト後のビーベリー

 

ビーベリーをローストしたのは今回が初めてなので、ロースト前とロースト後を無作為に10粒だけ取り分けて両者を比較してみました。

固いコーヒー豆(ローストしてからネットで調べて判明した)の割に良く膨らんでいます。

その割に1ハゼが活発じゃないのは、こういう特性の豆なんでしょうね。

ビーベリーのロースト前とロースト後

 

憶測ですが、ビーベリーはロースターを覆って(保温して)十分な熱量を与えてやらないと、上手にローストできないコーヒー豆だと思います。

というのは豆が固いので、火力が必要になるけどロースターを保温しないで火力を上げるとコーヒー豆の表面が焦げて、中まで十分に火が通らないから。

あくまで憶測です。

 

 

ガテマラ アンティグア ビーベリー 100g 2013年1月16日ロースト
経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 22 1.7 0% 豆は初めから投入
1分 66
2分 91
3分 108
4分 123
5分 136
6分 147
7分 157
8分 168
9分 177
10分 189 2.4 ここから焼きの工程
11分 209
12分 225 225度で火力を2.4→1.2に下げた。
13分 230 1.2→0.1 50% 235度で火力を1.2→0.1に下げた。
13分40秒で1ハゼが来た。
14分 236 1ハゼがいつものように活発にならないので適当な頃合いでフタを外してダンパーを50%に変更
15分 225 1ハゼの終了時刻不明
16分 220
17分 211 17分30秒でロースト終了

 

試飲した結果、ビーベリーだから美味しいとか不味いとかそんなことはなく、普通のガテマラです。

ローストの難易度が上がる?のと、値段が若干高いので、普通にフラットビーンのガテマラを買った方が良かったかも。

 

 

第2部 エクアドル グレートマウンテンのロースト

もう全部使って無くなったと思っていたエクアドル グレートマウンテン・・・新たにコーヒー豆を買ったので”いつの間にか自分の中で終了フラグが立っていた”を思い出してローストしました。

量は中途半端に170gだけ。

これで本当にエクアドル グレートマウンテンは終了です。

 

このとおり焼きムラ無くきれいに焼けています。

温度も火力を同じようにしてローストしても、形や大きさが揃っていた方が焼きムラがあったりすることもあるので不思議です。

エクアドル グレートマウンテン

 

 

エクアドル グレートマウンテン 100g 2013年1月18日ロースト
経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 19 1.8 0% 豆は初めから投入
1分 34
2分 49
3分 67
4分 86
5分 113
6分 127
7分 139
8分 152
9分 162
10分 173
11分 183 2.5 ここから焼きの工程
12分 198
13分 210
14分 222 1.3→0.1 50% 225度で火力を2.5→1.3に下げた。
14分40秒で1ハゼが来た。
1ハゼが活発になってからフタを外してダンパーを50%に変更
火力を1.3→0.1に下げた。
15分 228
16分 218 16分37秒で1ハゼ終了
17分 208
18分 201
19分 199
20分 200 20分でロースト終了

※ 100gのときより、若干火力が高めです。

 

100gのときは235度前後で1ハゼが来るのですが、今回(170g)は226度で1ハゼが来ました。

そして量が多いだけあってかなり派手にハゼていましたが、100gのときと違って230度を一度も超えませんでした。

温度が若干低いのは、豆の量が増えて燃焼ガスの通りが悪くなったから!?

業務用のロースターと違って豆温度ではなく、燃焼ガスの温度を測っているので、このような結果になったのだと思います。

コロンビア・クレオパトラSP 初めての焙煎です。

コロンビア・クレオパトラSP | by 管理者
1月 14日 2013 年

昨年末に購入したコロンビア・クレオパトラSPを100g焙煎しました。

もちろん、前回のイリガチャフG1と同様、この豆も初めて焙煎する珈琲豆です。

コロンビア・クレオパトラSP

 

いつもと一緒の焙煎風景です。

今回は、初めての珈琲豆なので、焙煎方法に関するデータなし。

そのため、火力やダンパーを開くタイミング・量はいつもと一緒。

そして焙煎を完了するタイミングは、今までで一番スタンダードな17分で決め打ち。

下写真の珈琲焙煎機はこちらで紹介しています。

焙煎の様子

 

 

焙煎完了後のコロンビア・クレオパトラSPの写真です。

若干、赤っぽいのは蛍光灯下での撮影だから!?

試飲した結果、若干酸味が残って良い感じ・・・このくらいが私の好味です。

甘みもあるし、焙煎開始から17分で焙煎を完了して正解でした。

焙煎完了(蛍光灯下)

 

焙煎データ

コロンビア・クレオパトラSP 100g

カセットボンベはぬるま湯で温めてから焙煎を開始しました。・・・この季節は温めた方が初期火力が安定して良さそう。

特記事項 輻射板、金網使用、確認窓塞ぐ ダンパーVer2 羽の高さ改良版
温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
21 1.7 0% 豆は初めから投入
43
61
81
101
123
137
150
163
174
186 2.4 ここから焼きの工程
207
222
230 1.2→0.1 50% 225度で火力を2.4→1.2に下げた。
235度で火力を1.2→0.1に下げた。
13分30秒で1ハゼが来た。
233 1ハゼが活発になってからフタを外してダンパーを50%に変更
221 15分20秒で1ハゼ終了
209
200 17分で焙煎終了

 

 

写真撮影は難しい

昨日の夜に焙煎したのでいつものように外光(太陽の光)で撮影できませんでした。

そのためデジカメのWB(ホワイトバランス)を蛍光灯モードに切り替えて撮影したところ、珈琲豆の色が赤っぽくなってしまいました。

それが上の写真です。

そこで、今日窓際で外光を取り入れて撮影しました。

雨なので、これでもいつもと違いますが、まだこちらの方が現物の色合いに似ています。

いつもより若干量が少なく見えるのは、昨日私自身が飲んでしまったのと、焙煎機を検討していただいている方にサンプルとして提供するために少量取り分けたからです。

雨天の外光で撮影

モカマタリとは味も香りも全然違うイリガチャフG1にちょっと驚き!

エチオピア イリガチャフ G-1 | by 管理者
1月 08日 2013 年

昨年、注文した珈琲の生豆が届いたので、早速焙煎してみました。

今回、一番興味があったのは、イリガチャフG1。

何種類も珈琲豆を焙煎していながら、モカを焙煎したのはこれが始めてです。

 

焙煎直後に飲んでみて、これは自分が知っているモカ(モカマタリ)じゃなかった。

モカといえばモカマタリしか知らなかったので、今回はそのつもりで試飲したのですが、シトラスのようなフローラルのような香りと香ばしい香りが入り混じって、今まで飲んだ珈琲とは別物でした。

そしてモカはすっぱいイメージがあるけど、これも違っていました。

モカマタリじゃないから!?

新しく購入した珈琲の生豆

 

でも、この珈琲豆は焙煎する前の生豆の状態を見たら、なんだこりゃ状態。

値段が高い割に珈琲豆は小さいし、しかも大きさが不揃いで倍半分くらい違う。

うわさには聞いていたけど、ココまでとは!

イリガチャフG1生豆

 

豆の大きさが不揃いだったので、いつもより若干焼きムラが多いのは予想どおり。

焙煎後のイリガリャフG1

 

でも、試飲して個性の強さにびっくり。

人気があるのも理解できます。

今回はいつもと違うレポートになってしまいましたが、すごく楽しい発見がありました。

次回はもう少し浅めに焙煎しても良いかな?

 

 

焙煎データ

今回も前回度同様にカセットガスをぬるま湯に付けて温めてから焙煎を開始しました。

焙煎した珈琲豆は、イリガチャフG1を100g、今回の焙煎データは以下のとおりです。

経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 21 1.7 0% 豆は初めから投入
1分 53
2分 76
3分 94
4分 110
5分 123
6分 134
7分 149
8分 161
9分 170
10分 181  2.4  ここから焼きの工程
11分 205
12分 219
13分 232 1.2→0.1 50% 225度で火力を1.2に下げた。
235度で火力を0.1に変更した。
13分33秒で1ハゼが来た。
1ハゼが活発になってからフタを外してダンパーを50%に変更
14分 238
15分 223 15分40秒で1ハゼ終了
16分 216
17分 208 17分で焙煎終了