2013 年 7 月

グアテマラ・アンティグア ピーベリー 200gの焙煎、久しぶりのシティーローストです。

グアテマラ・アンティグア ピーベリー | by 管理者
7月 24日 2013 年

室温32度、今日も暑かった。

エアコン入れて閉め切った室内で焙煎すると焙煎臭が室内にこもるので、換気扇を回して窓を開けて焙煎していますが、この季節はどうしようもないです。

気温が高い夏の室内で焙煎するには何か工夫した方が良いかもしれないですね。

 

 

偶然だけど、カセットボンベが外れてシティーロースト

前回もコンロからカセットボンベが外れたけど、今回も外れてしました。

しかも温度が上がりきる前だったので、カセットボンベを再度装着して点火したけど再度すぐに外れてしまい、その間に温度は下がり始めるし、今回はあまり役立たない焙煎データです。

なんせ、上に書いたハプニングが原因でドタバタやっている間にいつの間にか1ハゼが始まっているし、火力と時間の調整が出来ていないので終了のタイミングが掴めなくて焙煎終了した珈琲豆を冷却器に出したらピチピチという2ハゼの音がしていたので、結果的にシティーローストになっていました。

よって、今回は全然温度と時間のコントロールが出来ていません。

シティーローストまで焙煎したグアテマラ・アンティグア ピーベリー

 

 

いつもはシティーローストまで深煎りしないけど、偶然とはいえ久しぶりに飲むシティーローストの珈琲も悪くないです。

というか、グアテマラ・アンティグア ピーベリーは中深煎りすると甘みが出てきて、中深煎りに向いていると珈琲豆だと再認識しました。

 

 

思い起こせば、2年前の焙煎機の「開発中~蒸らし焙煎を確立する前」までは、2ハゼ以降のシティーローストやフルシティの中深煎り~深煎りの焙煎をしていましたが、深く煎ると喉を刺激するようなエグミが出てくる傾向があったため止めてしまいました。

しかし、蒸らし焙煎した中深煎りのグアテマラ・アンティグア ピーベリーは、喉を刺激するようなエグミが無くて悪くないです。

今回は偶然温度が低めの推移しましたが、焙煎度合を深くする場合は、温度を高くして短時間焙煎するより、低い温度で長時間焙煎した方が良さそうですね。

次回も深めに焙煎してみます。
 

ところで、カセットボンベが外れたのは、気温が高かったことが原因ですが、焙煎中にコンロを置いた床面(IHコンロ)に触れるとかなり熱かったので、IHコンロからに反射した輻射熱も温度上昇の原因の1つになっていると予想できます。

そのため、コンロの下に濡れ布巾を敷くとかコンロのトレーに水を入れてから焙煎をすると良いかもしれないです。

とはいえ、濡れ布巾による対策は、布巾が乾いてしまうと燃える危険性があるので、お勧めと言うわけではないので、ご了承ください。

水を入れるコンロのトレー

 

 

 

焙煎データ

グアテマラ・アンティグア ピーベリーを200g焼きました。・・・今回はあまり参考にならないかも!?

  • 100gの時は火力1.7でスタートしているので、今回は1.9でスタートしています。
  • 100gの時は開始から12分後に火力2.4にアップしますが、今回は14分後に2.5にしています。
  • 焙煎途中でカセットボンベが外れたため、それ以降が温度と時間の調整が出来ていません。しかし、全体的に温度が低めに推移しており、焙煎度合を深くする場合は、時間がかかっても温度を高くし過ぎないことが重要だと思います。

 

グアテマラ・アンティグア ピーベリー 200g 2013年7月24日焙煎
経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 30 1.9 0% 豆は初めから投入
1分 65
2分 87
3分 104
4分 116
5分 128
6分 136
7分 147
8分 155
9分 164
10分 174
11分 183
12分 192
13分 201
14分 210 1.9→2.5 14分ジャストに火力を2.5に上げた。
15分 225 2.5→1.5 15分ジャストで225度になったため、火力を1.5に下げたが、いつの間にかカセットボンベが外れて火が消えていた。
16分 216 再度、カセットボンベを付けて点火するが、すぐに外れてしまう。
17分 221 1.5~1.8? カセットボンベを水道水で冷やして再度コンロにセットして点火した。
18分 220 いつの間にか1ハゼが始まっており、ダンパーを開いてフタを外して火力を下げたが、その時の時間は不明。
今回の焙煎で最高温度は232度。
焙煎した珈琲豆を冷却器に排出したら2ハゼが始まっていた。
19分 223
20分 220
21分 227 0.1 50%
22分 215
23分 211

 

 

エチオピア イリガチャフ G-1 コチャレ ナチュラル 200gの焙煎

エチオピア イリガチャフ G-1 | by 管理者
7月 19日 2013 年

暑かった・・・実に室温30.9℃

 

前回、焙煎したコロンビア クレオパトラSPが無くなったので、エチオピア イリガチャフ G-1 コチャレ ナチュラルを焙煎しました。

これだけ暑いと何度も焙煎したいと思わないので、焙煎した量はいつもより多めの200g

コーヒー焙煎機

 

 

開始から19分経過した頃にコンロの安全装置が働いて、カセットガスが外れて火が消えてしまいました。

こんな体験は今回が初めてです。

気温が高かったため、ヒートパネル放熱器が過剰にガスボンベを温めてしまい、ガスボンベの温度が高くなって内部のガス圧が高くなったのが原因だと思います。

 

高機能なカセットコンロには気温が低い時に炎の熱を伝導させてガスボンベを温めるヒートパネル放熱器が付いていますが、気温が高い夏は、ヒートパネル放熱器は付いていない方が良いですね。

コストダウンの為だと思いますが、ヒートパネル放熱器がカセットボンベを保持する金具を兼ねているので、ヒートパネル放熱器を独立させて気温の高い夏は外せるようにした方が良いと思います。

 

火が消えてしまったこの時点でコーヒー豆の色を見るとそろそろ焙煎を止めても良さそうな頃合いだったので、ここで焙煎を終了。

いつもより少しムラが多いように見えますが、イリガチャフはいつもこんな感じです。

イリガチャフ

 

 

焙煎データ

エチオピア イリガチャフ G-1 コチャレ ナチュラルを200g焼きました。

  • 100gの時は火力1.7でスタートしているので、今回は1.9でスタートしています。
  • 100gの時は開始から12分後に火力2.4にアップしますが、今回は14分後に2.5にしています。
  • 100gの時は225度で火力1.2に火力ダウンしていますが、今回は1.5にしています。
  • 18分~19分の間で最低温度210度を維持するように火力を微妙に調整しています。

 

エチオピア イリガチャフ G-1 コチャレ ナチュラル 200g 2013年7月19日焙煎
経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 31 1.9 0% 豆は初めから投入
1分 65
2分 87
3分 103
4分 114
5分 127
6分 135
7分 145
8分 155
9分 164
10分 174
11分 182
12分 191
13分 199
14分 207 1.9→2.5 12分ジャストに火力を2.5に上げた。
15分 220 2.5→1.5 1515秒で225度になったため、火力を1.5に下げた。
16分 228 1.5→0.1 50% 16分32秒 231度で1ハゼが来た。
235度になったときに最少火力に下げた。
1ハゼが活発になってからフタを外してダンパーを
50%に変更した。
17分 230
18分 218
19分 210 19分28秒で終了

 

 

 

お客様の感想

焙煎機を購入して頂いたお客様からメールでお便りを頂いたのですが、ご自分で焙煎した珈琲豆を珈琲通のご友人に差し上げた時の事、その場で1粒食べたご友人は 「美味しくて苦くない」と回答され、数日後にあらためて「頂いた珈琲は、市販の物とは比較にならず何か柔らかいソフトな味わいを感じます。角がないと言う か・・・」との感想を頂いたとのことでした。

このようなお便りを頂けると、間接的ながら私が褒められているように感じて(凄い勘違いですが・・・)大変嬉しいですね。

 

お便りをくれたお客様は、私よりはるかに珈琲に関して知識のある「通」の方ですが、この方を含め数人の方から同様の感想を頂いています。

フードを付けた直火式の焙煎機で上手にローストすると、上記のような出来上がりになりますが、これはフードをすることで豆の芯から焼くことが出来るからです。

例えば、厚めの肉や魚をフライパンで焼くときに均一に火を通すためにアルミホイルや鍋蓋で覆って焼くのと似ています。

※ アルミホイルや鍋蓋で覆って焼かないと、や魚の表面が焦げて中心が生焼けになり易い。

おそらく、直火焙煎機の特徴である「じっくりと豆の芯から焼く」という表現は、こんなところから来ているだと思います。

今回焼いたイリガチャフですが、上記でお話ししたように、刺激的な変な苦みやエグミが無く、口あたりの良い優しい味に仕上がりました。

 

マグカップで頂きます

 

欠品していたコーヒーロースターの出荷を再開しました。

機能向上 | by 管理者
7月 11日 2013 年

昨日届いたばかりの撹拌用の羽です。

昨日の出荷から、こちらの羽に切り替えました。

届いたばかりの新作の羽

 

 

撹拌羽の取り付け

撹拌用の羽の枚数は、お客様の好みに応じて変えられるため、組み立て梱包してあったロースターを分解して羽を取り付けます。

このロースターには3枚の羽を取り付けます。

分解したロースター

 

 

撹拌羽を取り付けて、ロースターを再度組み立て直し、電源を接続して回転ドラムを回して不具合が無いか最終テストを行います。

再組立てと最終テスト

 

 

このロースターを購入して頂けるお客様はコーヒーの味を追求しているコーヒー通の方が多いので、分解してフードの取り付けを前提にしていることを考慮する必要があります。

※ 中には、アルミの板でフードを自作してしまう凄い方もらっしゃいます。

そのため、ナットを強く締め付け過ぎるとロースターが分解し難いので、その点に注意して組み立てています。

幸い大き目のボルト・ナットを使用しているので、適正な力で締めれば緩みにくい構造になっています。

※ 「取っ手」のナットだけは、外れると危ないので、気持ち強目に締め付けています。

 

楽しいコーヒーのローストも安全第一です。

もし「取っ手」のグラつきを感じましたら、ナットが緩んでいる可能性があるため、ナットを締め直していただくようにお願いします。

欠品していた部品と一緒に新作の攪拌羽が届きました。

コロンビア・クレオパトラSP, 機能向上 | by 管理者
7月 09日 2013 年

欠品していた部品と一緒に試作していた攪拌用の羽が届きました。

新作の攪拌羽

 

新作の羽の面積は従来品と一緒なので、コーヒー豆を攪拌する能力は同じです。

しかし従来品には羽の下に六角ナットがあったため回転ドラムと羽の隙間が大きくなり、コーヒー豆が挟まってしまう欠点がありましたが、新作の羽は六角ナットを無くしたため隙間が無くなりコーヒー豆が挟まることはありません。

 

 

従来品

これは従来品です。

回転ドラムの穴を通して羽と回転ドラムの間に隙間があるのが判りますが、この隙間にコーヒ豆が挟まってしまいます。

そのため、コーヒーを焙煎した後、挟まったコーヒー豆を爪楊枝でつついて落とす手間がありました。

従来品

 

 

新作

新作の羽です。

コーヒー豆は挟まりませんが、チャフ(コーヒー豆の薄皮)が挟まります。

チャフならこのまま放置しても問題無いと思います。

それでも、時々掃除してあげてください。

新作

 

 

焙煎テスト

新作の羽を取り付けて回転ドラムを回してコーヒ豆の様子を見ているだけでも大丈夫という手ごたえは有りましたが、実際にコーヒー豆を焙煎して結果を確認しない限りリリースする訳にはいかないので、100gのコロンビア クレオパトラSPを焙煎しました。

結果は、ご覧のとおり、かなりキレイに焼けています。

新作の羽で焙煎したコロンビア クレオパトラSP

 

さらにアップで撮影。

アップで撮影

 

 

今日、業者に攪拌羽の製作指示を出したので、問題なければ明日到着するはずです。

次回の注文から新作の羽に切り換えて出荷します。

よろしくお願いします。

 

 

コロンビア クレオパトラ SP100g 2013年7月9日焙煎
経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 33 1.7 0% 豆は初めから投入
1分 58
2分 83
3分 102
4分 115
5分 129
6分 143
7分 155
8分 166
9分 179
10分 189
11分 199
12分 208 1.7→2.4
13分 225 2.4→1.2 13分ジャストで225度になったため火力を1.2に下げた。13分55秒 233度で1ハゼが来た。
14分 233 1.2→0.1 50% 1ハゼが活発になってからフタを外してダンパーを50%に変更
15分 223
16分 215
17分 210 17分で終了

 

タンザニアとコパカバーナ農園合わせて300gの珈琲焙煎

コパカバーナ農園 | by 管理者
7月 03日 2013 年

300gのコーヒー豆を焙煎しました。

 

普段は多すぎるので300gも大量のコーヒー焙煎を行いませんが、1年半前に買ったタンザニアとコパカバーナ農園が合わせてちょうど300gほど余っており、300gの焙煎データがほとんど無いので焙煎のテストをしようと考えての事です。

※ いつまで経っても残っている古い豆なので捨てちゃおうかとも思いましたが、どうせならデータ取得目的で焙煎しました。

このコーヒー焙煎機の紹介ページはこちらになります。

コーヒー焙煎機

 

 

300gも焙煎すると冷却器が必要です。

何故なら冷却器が無いと、排出したトレーの上で焙煎が進んで行ってしまうからです。

この冷却器は、2170円で買った代物。

  • ハネウェルのサーキュレーター HT-809 1680円・・・コジマネットで購入
  • 25cm浅型ザル 390円・・・ニトリで購入
  • 洗濯ネット100円・・・セリアで購入

合計 2、170円

なかなか重宝しています。

冷却器の準備

 

 

今回焙煎した珈琲豆

冷却後の珈琲豆

 

 

洗濯ネットから取り出して撮影。

300gになると普段と違って沢山あります。

焙煎したコーヒー豆

 

 

 

焙煎データ

タンザニアとコパカバーナ農園を合わせて300gを焼きました。

 

タンザニア100g  +  コパカバーナ農園200g 計300g 2013年7月2日焙煎
経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 31 2.0 0% 豆は初めから投入
1分 67
2分 93
3分 111
4分 126
5分 136
6分 142
7分 151
8分 158
9分 166
10分 172
11分 180
12分 186
13分 194
14分 200
15分 206
16分 212 2.0→2.5 16分ジャストに火力を2.5に上げた。
17分 225 2.5→1.7 17分ジャストで225度になったため、火力を1.7に下げた。
18分 227 18分30秒 227度で1ハゼが来た。
19分 227 1.7→0.1 50% 1ハゼが活発になってからフタを外してダンパーを50%に変更、この時点で最低火力に調整
20分 220
21分 214 21分10秒で1ハゼ終了
22分 208 22分20秒で終了