2015 年 1 月

トラジャ・ママサとマンデリン・シナールの深煎り焙煎

トラジャ・ママサ, マンデリン・シナール | by 管理者
1月 30日 2015 年

普段深煎りで焙煎をやらないですが、暫く前に深煎り焙煎に関する問い合わせがあったのでマンデリン・シナールの深煎り焙煎を4日前に行い、トラジャ・ママサの深煎り焙煎を今日行ないました。

当然深煎り焙煎に関するノウハウが無いので、今までの焙煎方法のままで1ハゼ以降の時間を延長し、焙煎終了のタイミングは適当に珈琲豆の色を見て判断しています。
結果、マンデリン・シナールのときは、普段より10分程度長め(全体の焙煎時間が30分)になりました。
長時間に及ぶ焙煎により焙煎豆が焦げるのを警戒したため、火力弱めでダンパーを閉め気味(20%)にしたことが原因だと思いますが、焙煎豆に匂い(おそらくチャフが焦げる匂い)が付いたとの指摘がありました。そこでトラジャ・ママサではダンパーを開け(20% → 50%)ましたが、その分回転ドラム内の温度が下がるのを防ぐために火力を強めに焙煎しました。
深煎りで一番警戒しているのは、火力の強過ぎや焙煎時間が長すぎて珈琲豆が焦げてエグミがでることですが、この点について両方とも問題無かったです。

マンデリン・シナール
マンデリン・シナール

 

マンデリン・シナールの焙煎データです。

経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 23 1.8 0% 豆は初めから投入
1分 56
2分 83
3分 105
4分 121
5分 137
6分 149
7分 161
8分 171
9分 182
10分 191
11分 200 1.8→2.4 11分ジャストに火力を2.4に上げた。
12分 215 2.4→1.2 12分40秒で225度になったため、火力を1.2に下げた。
13分 228 13分26秒で1ハゼが来た。
14分 233 20% 14分34秒で1ハゼが激しくなったため最少火力に下げ、フタを外してダンパーを20%に変更した。
15分 232 15分27秒で1ハゼ終了、以降200度維持。
16分 219
17分 220
18分 219
19分 219
20分 221
21分 219
22分 219
23分 220
24分 220
25分 220
26分 221
27分 219
28分 221
29分 219
30分 219 30分で終了

 
 

トラジャ・ママサ
トラジャ・ママサ

 

トラジャ・ママサの焙煎データです。

経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 23 1.8 0% 豆は初めから投入
1分 62
2分 89
3分 110
4分 126
5分 141
6分 153
7分 166
8分 176
9分 189
10分 197 1.8→2.5 10分ジャストに火力を2.5に上げた。
11分 213 2.5→1.2 11分44秒で225度になったため、火力を1.2に下げた。
12分 227
13分 231 50% 13分16秒 232度で1ハゼが来た。1ハゼが激しくなったため火力に下げ、フタを外してダンパーを50%に変更した。
14分 223
15分 220 15分27秒で1ハゼ終了、以降200度維持。
16分 219
17分 219
18分 219
19分 218
20分 219
21分 218
22分 219
23分 221
24分 218
25分 222
26分 220
27分 220 27分38秒で終了

 
 

1ハゼ以降の温度を220度で維持するように調整しましたが、焙煎終了に近づくとピチッ・ピチッという音と共に焙煎豆が円形に欠けるので、若干温度が高いのかもしれないですね。温度と共にダンパー開度や焙煎時間を調整すればもっと良い結果がでると思いますが次回の課題です。最後に珈琲にして飲んだ結果ですが、ダンパーを開いたトラジャ・ママサの方がチャフの焦げる匂いは少なくなったので、思ったとおりの結果になりました。