2015 年 11 月

珈琲焙煎機に摩擦音対策としてホームセンターで購入したベアリングを取り付けたお客様からのご連絡

機能向上 | by 管理者
11月 11日 2015 年

珈琲焙煎機の支柱と回転ドラムの摩擦音

私が販売している珈琲焙煎機ですが、焙煎最中に支柱と回転ドラムが擦れて摩擦音が発生します。
そのため、摩擦音が発生した時は擦れる部分に爪楊枝でサラダ油を付けることで音は出なくなりますが、再度焙煎すると音が発生するため、対処療法でしか有りません。
そこで、お客様がホームセンターで購入したベアリングを珈琲焙煎機に取り付けて摩擦音の対策を行なった写真を送ってくれたので、皆様にご報告させていただきます。

珈琲焙煎機にベアリングを取り付けて摩擦音の対策を実施

写真を送付してくれたお客様は今から3年前に珈琲焙煎機を購入してくれた方ですが、ベアリングの耐久性について確認したところ、ベアリングを取り付けてからの1~2年の間にせいぜい20回くらい焙煎しており、今のところ動作に問題なしとの事でした。
使用したベアリングは耐熱ベアリングでないため、いづれベアリングに封入されたグリスが熱で変質して焼きつくことが予想されますが、1個数百円のベアリングなので交換すれば良いと割り切っているそうです。
ホームセンターで購入したベアリングの型番はNSK 635Zとのことでした。

参考までにモノタロウでのNSK 635Zの販売価格は2015年11月12日現在で156円/個です。

写真を見る限り、この対策にかかった金額はベアリング2個と汎用ステーと蝶ナットと六角ボルトとワッシャとナットで1000円~2000円くらいでしょうか?
全てホームセンターで揃う部品ばかりです。

正面から
正面から

前方斜めから
前方斜めから

横から
横から

上から
上から

金具のみ その1
金具のみ その1

金具のみ その2
金具のみ その2

金具のみ その3
金具のみ その3

ベアリング
ベアリング

今後の珈琲焙煎機の開発予定

珈琲焙煎機の開発当初にベアリングの組み込みを検討しましたが、耐熱ベアリングの価格の高さとベアリングの焼きつきの問題によるお客様からのクレームを恐れて不採用としました。
しかしベアリングを組み込んだお客様の報告を検討した結果、ベアリングが焼きつくことを前提にして組み込み、焼きついたら安価に交換できれば問題ないのではないか?と思い直しました。
仮に最大の使用回数が20回と仮定したときに、ベアリングの価格が数百円なら不満は無いですよね。
安いベアリングから耐熱性のある高いベアリングまで数種類用意して、ご自分の使用頻度に応じて選択してもらうという方法もあると思います。
今は時間が無くて無理ですが、時間が有るときにご提供することを考えていきたいと思っています。

写真を送付していただいたお客様には大変感謝しております。<(_ _*)> アリガトォ

エチオピアはハイロースト、ガテマラとコロンビアは シティ~フルシティでローストしました。

コロンビア ピコクリストバルSP, グアテマラ, エチオピア シダモ G-1 ハビーシャ | by 管理者
11月 10日 2015 年

今回ローストしたコーヒーは、エチオピア シダモ G-1 ハビーシャ 200g、グァテマラ スイート ナチュラル 100g、コロンビア ピコクリストバル SP 100gの3種類。
最近深煎りすることが多いので、エチオピアはハイロースト、ガテマラとコロンビアは シティ~フルシティとしました。
そのときの好みと思いつきで自由にロースト度合いを変えられるのは自家ローストの強みですね。

ロースト後にそれぞれ並べた写真がコレになります。
これらの写真はコンパクトデジカメで撮影しましたが、画像の色合いはカメラが自動補正するので、若干違っています。

エチオピア シダモ G-1 ハビーシャ

エチオピア

エチオピアは1ハゼが14分40秒 226度で始まり16分20秒で終了、その後18分20秒 224度でロースト終了です。
2ハゼを待たず、コーヒー豆の色づきの状態を見て終了判断しています。

グァテマラ スイート ナチュラル

ガテマラ

ガテマラは13分17秒に1ハゼが13分17秒 230度で始まり15分15秒で終了、2ハゼが17分40秒 224度で始まり、18分31秒ではかなり激しく音を立てています。
そして19分35秒 224度でロースト終了です。

コロンビア ピコクリストバル SP

コロンビア

コロンビアは13分06秒に1ハゼが14分20秒 231度で始まり16分12秒で終了、2ハゼが19分06秒 224度に始まりました。
そして21分19秒 222度でロースト終了です。

実はエチオピアをローストしているとき、前回より明らかに温度の上昇スピードが遅いことに気づきました。
そこで、夏の間取り外していたヒートパネルをコンロに取り付けています。
そのため、グァテマラ とコロンビアはヒートパネルを取り付けてからローストしています。

もう一つ、自作したロースターの蓋が小さかったときのちょっとしたノウハウをご紹介します。
ロースターが汚れているのは、見なかったことに!
爪楊枝を短く切ってロースターの蓋と回転ドラムの入り口の隙間に差し込めば、自作した蓋の径が多少小さくても外れることはありません。
他にアルミホイルを小さく折りたたんで隙間に差込しむ方法もありますが、爪楊枝を挟み込む方法が一番簡単です。
注意点は蓋を外したときに落ちた爪楊枝を足で踏まないことです。

蓋が小さいとき

今回は少し簡単に表抜きで概要を説明しましたが、いかがでしょうか?