2016 年 3 月

バームクーヘン焼き機の作成とエクアドル グレートマウンテンのロースト

バームクーヘン, エクアドル グレートマウンテン | by 管理者
3月 30日 2016 年

エクアドルグレートマウンテンのロースト

最近、浅めにローストすることが多いですが、エクアドル グレートマウンテンの浅めのローストは好みではありません。
前回浅めにローストして失敗したので、今回はフルシティーまでローストしました。
ロースト時間は20分30秒、2ハゼが始まってから2分30秒で終了です。
そして、これが焼きあがった焙煎豆です。

RIMG2397

こちらはアップでもう一枚!
見てのとおり、シワが伸びてキレイに焼けており、満足な出来です。

RIMG2399

最近ホームページを掲載しているサーバをスペックに余裕があるサーバに変更しました。そのため今までは画像を掲載する時にどの画像にするのか迷っていましたが、この2枚の写真のようにそんなことを気にせずにどんどんと画像を掲載出来ます。

 

以下の表は本日ローストしたエクアドル グレートマウンテンのローストデータです。

経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 22 1.8 0% エクアドル グレートマウンテン 100gを投入
1分 63
2分 88
3分 109
4分 148
5分 148
6分 161
7分 170
8分 180
9分 193
10分 202 1.8→2.5 10分ジャストに火力を2.5に上げた。
11分 217 2.5→1.2 11分32秒で225度になったため、火力を1.2に下げた。
12分 229 40% 12分37秒 233度で1ハゼが来た。暫くして1ハゼが激しくなったため火力に下げ、フタを外してダンパーを40%に変更した。
13分 233 1ハゼ終了まで227狙いで温度調整実施。
14分 229 14分8秒で1ハゼ終了。
1ハゼが終了してから223度狙いで温度調整実施。
15分 226
16分 223
17分 229
18分 226 18分00秒に2ハゼが来た。
19分 223
20分 223 20分30秒で終了

 
 

バームクーヘン焼き機の開発

こちらは前回の続きです。
前回テストしたときの課題の1つがバームクーヘンを焼き重ねて重くなると、バームクーヘンがシャフトから滑ってしまうことだったので、滑り止め機能のあるフランジナットを買ってきました。

RIMG2391
 

このナットで木のローラーを締め付けてシャフトと木のローラーを固定します。
しかし、結論から言うとバームクーヘンを焼いているときにフランジナットが緩んでしまいました。
締め付け時に指で締めただけなので、簡単に緩んでしまったようです。
次回は工具を使って、もっと固く締めて付けてみます。

RIMG2394
 

この画像は焼き始めたばかりのバームクーヘンですが、実際にお店で販売されているバームクーヘンの方が前回焼いたバームクーヘンより年輪がはっきりと見えているので、今回は濃く焼き色を付けています。

RIMG2411
 

両サイドの盛り上がりが気になるところですが、これで出来上がりです。

RIMG2419
 

荒熱を取ってから早速切り分けました。

RIMG2420
 

年輪がはっきりしており、よく目にするバームクーヘンです。
お味の方は・・・まだ食べていません。
前回と同じくケーキ用マーガリンを使っているため、風味は推して知るべしですが、明日の朝食のお楽しみです。

RIMG2421
 

バームクーヘン作成マシンの製作・・・再開

バームクーヘン, その他の記事 | by 管理者
3月 25日 2016 年

1年前ですが、「珈琲焙煎機を使ってバームクーヘンが焼けるか?」なんてやっていましたが、専用の機械を作ってみました。
本当は昨年の年末には手元にあったのですが、ベアリング付きの支柱の開発でそれどころでは無くなってしまって、今やっと再開です。
今までと違ってバームクーヘン専用の機械なので、台に安定して置けるし何より軽いことが一番うれしい。
右側の緑色のボタンがスイッチになっており、単三乾電池2本でモーターを駆動します。
そしてコンロは珈琲を焼くときに使っている「炉端大将 炙り屋」をそのまま流用しています。

RIMG2376
 

バームクーヘンを焼くときに被せる蓋(カバー?)は専用のものを作っていません。
レンジパネルで作成したボロボロの蓋で十分に役割を果たしていますが、見てのとおりボロなのでいつまで持つことやら。
この企画そのものが努力の甲斐なく没になるかもしれないし、優先順位が高いものから順に作成しています。

RIMG2377
 

焼成中のバームクーヘンの形が歪(いびつ)なのは2つ理由があって、1つはクッキングペーパーを逆に巻いてしまったこと。
もう一つはヘラを使って盛り上がったところを落としますが、それをやらなかったこと。
前者は全ての準備をし終わってから気が付いたのですが、やり直す気力がなかったため気合で乗り越えました。・・・乗り越えてない!?
後はなし崩し的に最後まで。

RIMG2378
 

バームクーヘンは焼いて・生地を付けて・焼いての繰り返し。
だから焦げたところが黒くなって年輪が付く訳ですね。
今回は指が届く押しやすい位置にモーターのスイッチを付けたので、生地が付き難いところはボタンを押して回転を止めて生地の中にドボッと付けて回転させて・・・
こんな感じで生地を付けました。

RIMG2379
 

第一回目の試運転だし、価格の高いバターじゃなくてケーキ用マーガリンを使って材料費をケチっているし、まあ良いかというノリで気軽に作業しています。
そして焼きあがったばかりのバームクーヘンがこれです。

RIMG2385
 

ハムのような形をしていますが、下の写真のように切り分けるとバームクーヘンに見えるでしょう。
切る前はデコボコしていますが、輪切りにすると多少のデコボコは目立たなくなります。
そして年輪がキレイに出ています。

RIMG2386
 

自家焙煎した珈琲と焼きたてのバームクーヘンです。
お皿に乗せるとお店で買ってきたバームクーヘンに見えますね。

RIMG2390
 

味は・・・バターを使っていないので、バターの風味がありません。
しかし卵白を泡立てて作っているのでフワフワ食感のバームクーヘンです。
とまあ、さらっと書いてきましたが、途中で生地が入ったボールに片栗粉の入った容器を落としたり、コンロを落として蓋を変形させたり、ツキに見放されたような試運転でした。
他にも問題がありましたが、結果はまあまあ。

今回のテストで一番驚いたのは、開始20分後の写真ですが、手で触れることができるくらい熱くない。
布巾まで用意していたのですが、最後まで不要でした。

RIMG2384

焙煎機で使っている「炉ばた大将 炙り屋」の焼き網の購入

温度計やコンロや小道具 | by 管理者
3月 24日 2016 年

私がいつもコーヒー焙煎で使っているコンロ「炉ばた大将 炙り屋」の焼き網はイワタニが消耗品として販売しており、お近くのホームセンターで手に入ります。

RIMG2375
 

この写真は近所のカーマホームセンターで取り寄せてもらった焼き網ですが、648円とそれほど高くない。
ネットと実在する店舗を比較すると多くの商品でネットの方が安いことが多いですが、オプション品や消耗品のような取り寄せになる商品はどちらも同じくらいの価格になり、結果的に送料が発生しないだけ近くのホームセンターの方が安く手に入ることが多いです。
焼き網が汚れた、または壊れた等で交換するときは取り寄せになりますがお近くのホームセンターで入手可能です。

スイートポテトケーキを焼きながら・・・もちろん珈琲焙煎も!

その他の記事, タンザニア スイート ナチュラル | by 管理者
3月 21日 2016 年

実家から巨大なサツマイモがやってきた。

今日は実家から巨大なサツマイモを貰ったのでスイートポテトケーキを焼いてみました。

RIMG2362

この写真の一番上に小さく写っている円い奴が660g、右横の円い奴は1Kgオーバーで手持ちのハカリでは計測できないほど大きい。
サツマイモを貰うときに実家の母がケーキがどうのこうのと言っていたので、サツマイモをタダであげるからケーキを作ってね!っと、遠まわしに言っているように聞こえたのはおそらく錯覚じゃないだろうと思う。
角型のケーキ皿1個でサツマイモが300g必要なので、2個同時に作れば丁度600gと実家にもおすそ分けできるので660gの奴の皮を剥いて調理に入ります。

しかし、ここ暫くケーキを作っていなかったので、手持ちの材料を調べるとベーキングパウダーが古い。
古いといっても昨年封を開けた奴だけど、それが原因で手間をかけたケーキが膨らまなかったら悔しい思いをするので、早速近くのスーパーに行ってベーキングパウダーを買って来ました。
でも本当に古い奴がダメなのかどうかをお湯に入れて調べてみると、どちらも激しく泡を出しており、買う必要は無かったみたい。

新品のベーキングパウダー
RIMG2366

古いベーキングパウダー
RIMG2364

焼きあがったスイートポテトケーキ
RIMG2372

スイートポテトケーキと焙煎したてのコーヒー
早速、焼いたばかりのスイーポテトケーキを切ってみました。
子供に出したら、柔らかい?
確かに柔らかいけど、スイートポテトだから柔らかくて当然だよね。
RIMG2373
 

タンザニア スイート ナチュラルの焙煎

ちなみに上の写真のコーヒーは今日焼いたばかりの「タンザニア スイート ナチュラル」です。
最近の焙煎では2ハゼ前のハイローストにすることが多いですが、今回も前回同様のハイロースト、そして珈琲豆の焼き色で判断して焙煎を終了しました。

RIMG2356
 

ベアリング付きの焙煎機では儀式になってしまいましたが、焙煎開始直後に水を含んだティッシュで回転ドラムの開口部を清掃しています。
この部分が汚れるとベアリングの音が大きくなるので毎回掃除していますが、このタイミングでやるのが一番手間がかかりません。

RIMG2355
 

経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 22 1.8 0% タンザニア スイート ナチュラル 100gを投入
1分 63
2分 95
3分 115
4分 132
5分 145
6分 159
7分 169
8分 178
9分 187
10分 198 1.8→2.5 10分ジャストに火力を2.5に上げた。
11分 214 2.5→1.2 11分42秒で225度になったため、火力を1.2に下げた。
12分 227 40% 12分40秒 232度で1ハゼが来た。暫くして1ハゼが激しくなったため火力に下げ、フタを外してダンパーを40%に変更した。
13分 234 1ハゼ終了まで225度~227狙いで温度調整実施。
14分 226 14分37秒で1ハゼ終了。
15分 223 1ハゼが終了してから220~223度で温度調整実施。
16分 223 16分33秒で終了

 

焼きあがった珈琲豆です。
全体的にキレイに焼けていますが、色の薄い焙煎豆が少し有ります。

RIMG2358
 

これがアップの写真です。

RIMG2361
 

これ、前回も言ったかな?
焙煎する前に撮影した生豆の写真ですが、大きさが不揃いであまり品質が良くないのかも。
多少焼きムラが散見されるのは、これが原因かも知れないですね。

RIMG2323
 

ところで、私は焦げ臭を取るために焼きあがったコーヒーを暫く外気に晒してから保存ビンに入れて仕舞っていますが、今回は保存ビンに入れるのを忘れて2日間放置していました。
普段は6時間から半日程たってから保存ビンに入れていますが、焦げ臭が気になる方は保存ビンに仕舞う前に外気に晒す時間を調整してみてください。

今日はCDを聞きながらコーヒーを焼きました。

エクアドル グレートマウンテン | by 管理者
3月 13日 2016 年

前回コーヒーを焼いたときは、窓から差し込む日差しの強さがまるで春の陽気だったので、このまま暖かくなってしまうのか?なんて本気で思っていましたが、今日は朝から寒い一日でした。
そのため、ずっとエアコンを入れていたら嫁から怒られた。
自分は昼まで寝てたくせに・・・凸(・`ε・´o从ムキッ

さて、最近はクラシックのCDを買い集めており、このベートーベン6枚組とマーラー10枚組のCDボックスは約1週間前にアマゾンから届いたものです。

RIMG2351

というのは数十年前のCDやレコードの価格は1枚3000円位していたのですが、今回購入したCDの1枚あたりの価格は300円程度とかなりリーズナブル。
今までクラシックを真剣に聞いたことは無かったので、この年にして今更ながら視野が広がるかも?と考えて購入してみることにしました。
少し古い録音ですが、高音質で気持ちよく聞かしてくれます。

そこで今日はこのCDを聞きながらコーヒーを焼きました。
もちろん200度を越えたあたりからボリュームを絞ってハゼの音が聞こえるようにしています。

本日焼いたコーヒー豆はエクアドル・グレートマウンテンを100g。
最近は早めに切り上げており、丁度2ハゼが始まったタイミングで終了しましたが、もう少し長めに焼いた方が良かったな。
試飲してちょっと後悔。

経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 22 1.8 0% エクアドル グレート マウンテン 100gを投入
1分 69
2分 88
3分 106
4分 123
5分 141
6分 151
7分 164
8分 177
9分 189
10分 200 1.8→2.5 10分ジャストに火力を2.5に上げた。
11分 215 2.5→1.2 11分52秒 224度で1ハゼが来た。11分52秒で225度になったため、火力を1.2に下げた。
12分 231 40% 12分14秒で1ハゼが激しくなったため火力に下げ、フタを外してダンパーを40%に変更した。
13分 227 1ハゼ終了まで225度~227狙いで温度調整実施。
14分 224
15分 224 15分20秒で終了

 

本日焼いたコーヒーです。

RIMG2349

こちらはアップで撮影。

RIMG2343
 

平常運転!?タンザニア・スイート・ナチュラルをハイローストで焙煎です。

タンザニア スイート ナチュラル | by 管理者
3月 05日 2016 年

すっかり春ですね。
今日は凄く暖かかったです。
コーヒーをローストしている合間に撮った写真ですが、日差しが全然まぶしくなりました。

RIMG2327

ここ暫くテストのために開始から終了まで20分間ローストすることだけを意識していたため、コーヒーは毎回2ハゼが最盛期を迎えるフルシティになっていました。
しかし毎回同じようなコーヒーばかり量産していても面白くない。
バリーエーションに跳んだコーヒーをローストできることが自家ローストの楽しみですからね。
ようやくベアリングのテストが終わったので、今回は自分の好みに合うようにハイローストでローストしました。

今回ローストしたコーヒー豆はタンザニア スイート ナチュラルです。

RIMG2325

このコーヒー豆は最近買ったばかりの豆ですが、ロースターのテストで使うことを意識していたので、少しばかりコスト重視です。
それが原因なのか形や大きさが不揃いで、あまり品質が良くない?

RIMG2323

さてロースト開始です。
ロースターはベアリング付きだから、サラダ油を塗布する必要は有りません。
テストのために何度もローストしていますが、これはなかなか良いですね。
サラダ油の塗布ぐらい大した手間じゃないと思っていましたが、これに慣れてしまうと結構便利です。

RIMG2326

 

 

経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 22 1.8 0% タンザニア スイート ナチュラル 100gを投入
1分 74
2分 100
3分 123
4分 140
5分 154
6分 167
7分 176
8分 185
9分 196 1.8→2.5
10分 214 2.5→1.2 10分ジャストに火力を2.5に上げた。
11分 225 12分14秒で225度になったため、火力を1.2に下げた。
12分 230 40% 12分28秒 233度で1ハゼが来た。暫くして1ハゼが激しくなったため火力に下げ、フタを外してダンパーを40%に変更した。
13分 233 1ハゼ終了まで225度~227狙いで温度調整実施。
14分 229
15分 230
16分 224 16分20秒で終了

 

まだ、冷蔵庫の中には耐久テストでローストしたフルシティ(になってしまた)のコーヒー豆が沢山あり、毎日そのコーヒーを消費していますが、今日久しぶりに浅めのハイローストの状態でローストしたコーヒーを飲んだら凄く新鮮な感じがしました。
これはあまりローストし過ぎない方がコーヒー豆の個性が強く現れてくるからだと思います。
ようやく平常運転に戻って落ち着いた気分です。