エチオピア イリガチャフ G-1 コチャレ ナチュラル 200gの焙煎

by 管理者
7月 19日 2013 年

暑かった・・・実に室温30.9℃

 

前回、焙煎したコロンビア クレオパトラSPが無くなったので、エチオピア イリガチャフ G-1 コチャレ ナチュラルを焙煎しました。

これだけ暑いと何度も焙煎したいと思わないので、焙煎した量はいつもより多めの200g

コーヒー焙煎機

 

 

開始から19分経過した頃にコンロの安全装置が働いて、カセットガスが外れて火が消えてしまいました。

こんな体験は今回が初めてです。

気温が高かったため、ヒートパネル放熱器が過剰にガスボンベを温めてしまい、ガスボンベの温度が高くなって内部のガス圧が高くなったのが原因だと思います。

 

高機能なカセットコンロには気温が低い時に炎の熱を伝導させてガスボンベを温めるヒートパネル放熱器が付いていますが、気温が高い夏は、ヒートパネル放熱器は付いていない方が良いですね。

コストダウンの為だと思いますが、ヒートパネル放熱器がカセットボンベを保持する金具を兼ねているので、ヒートパネル放熱器を独立させて気温の高い夏は外せるようにした方が良いと思います。

 

火が消えてしまったこの時点でコーヒー豆の色を見るとそろそろ焙煎を止めても良さそうな頃合いだったので、ここで焙煎を終了。

いつもより少しムラが多いように見えますが、イリガチャフはいつもこんな感じです。

イリガチャフ

 

 

焙煎データ

エチオピア イリガチャフ G-1 コチャレ ナチュラルを200g焼きました。

  • 100gの時は火力1.7でスタートしているので、今回は1.9でスタートしています。
  • 100gの時は開始から12分後に火力2.4にアップしますが、今回は14分後に2.5にしています。
  • 100gの時は225度で火力1.2に火力ダウンしていますが、今回は1.5にしています。
  • 18分~19分の間で最低温度210度を維持するように火力を微妙に調整しています。

 

エチオピア イリガチャフ G-1 コチャレ ナチュラル 200g 2013年7月19日焙煎
経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 31 1.9 0% 豆は初めから投入
1分 65
2分 87
3分 103
4分 114
5分 127
6分 135
7分 145
8分 155
9分 164
10分 174
11分 182
12分 191
13分 199
14分 207 1.9→2.5 12分ジャストに火力を2.5に上げた。
15分 220 2.5→1.5 1515秒で225度になったため、火力を1.5に下げた。
16分 228 1.5→0.1 50% 16分32秒 231度で1ハゼが来た。
235度になったときに最少火力に下げた。
1ハゼが活発になってからフタを外してダンパーを
50%に変更した。
17分 230
18分 218
19分 210 19分28秒で終了

 

 

 

お客様の感想

焙煎機を購入して頂いたお客様からメールでお便りを頂いたのですが、ご自分で焙煎した珈琲豆を珈琲通のご友人に差し上げた時の事、その場で1粒食べたご友人は 「美味しくて苦くない」と回答され、数日後にあらためて「頂いた珈琲は、市販の物とは比較にならず何か柔らかいソフトな味わいを感じます。角がないと言う か・・・」との感想を頂いたとのことでした。

このようなお便りを頂けると、間接的ながら私が褒められているように感じて(凄い勘違いですが・・・)大変嬉しいですね。

 

お便りをくれたお客様は、私よりはるかに珈琲に関して知識のある「通」の方ですが、この方を含め数人の方から同様の感想を頂いています。

フードを付けた直火式の焙煎機で上手にローストすると、上記のような出来上がりになりますが、これはフードをすることで豆の芯から焼くことが出来るからです。

例えば、厚めの肉や魚をフライパンで焼くときに均一に火を通すためにアルミホイルや鍋蓋で覆って焼くのと似ています。

※ アルミホイルや鍋蓋で覆って焼かないと、や魚の表面が焦げて中心が生焼けになり易い。

おそらく、直火焙煎機の特徴である「じっくりと豆の芯から焼く」という表現は、こんなところから来ているだと思います。

今回焼いたイリガチャフですが、上記でお話ししたように、刺激的な変な苦みやエグミが無く、口あたりの良い優しい味に仕上がりました。

 

マグカップで頂きます

 

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