珈琲に含まれるカフェインが記憶力をアップする!?

by 管理者
1月 17日 2014 年

BBCの健康関連のページを見ていたら、何やら珈琲に含まれるカフェインが記憶力をアップさせるとの記事が・・・

あと、残すとこ2ヶ月で高校受験を迎える娘には有効なのか?

もっとも娘は珈琲が好きじゃないので、飲んでくれなければ意味無いな~と思いながら、記事を読んでみました。

元記事はNature Neuroscienceなんだけど、このサイトは記事を読むのに金がかかるので、BBCのCaffeine pill ‘could boost memory’から紹介します。

Caffeine boost memory

 

 

まず、このテストをするにあたって集めた被験者の数は160人、24時間に渡ってテストしたそうです。

当初160人?少ないな~なんて思ったのですが、普段からカフェインを摂取しない被験者を集めるところから始めているので、160人集めるだけでも大変だったのでしょうね。

なんせ、私みたいな珈琲好きにはその資格すらないですから。

 

テスト前に唾液を採取して体内のカフェインの量を測定し、一連のイメージ画像を見てもらってから5分後に200mgのカフェインの錠剤とその偽薬のどちらかを珈琲に混ぜて服用し、1時間と3時間と24時間後に再度唾液を採取して体内のカフェインの量を測定する。

そして、その翌日にカフェインを服用したグループと偽薬を服用したグループともに記憶能力のテストするというもの。

 

24時間は長いように思えるけど、もっとも”忘れ”が発生するのは記憶してから数時間以内とのこと。

私たちは、目的をもってイメージ画像の最初の部分を見る。--新しい部分とか、わずかに違っている部分とか。

全く同一ではない似ている画像を区別することを「パターン分離」と呼び、深いレベルの記憶保持力を示す。

カフェインを摂取したグループの方がカフェインを摂取していないグループより、似ているイメージ画像での正解が多かったとのこと。

 

過去に長期記憶について研究したときは一般的に少し影響があるということだったけど、今回の研究はイメージ画像を見てからカフェインを摂取したことが過去の研究と異なっているとのこと。

研究チームは記憶の中心を司る脳の海馬で何が起こっているのか、カフェインの影響を理解することが出来ると言っています。

 

 

ここから重要・・・何でもそうだけど、程々に!

大量に珈琲を飲んだり、チョコレートを食べたり、カフェインの錠剤を服用したりするのは良くない。

Everything in moderation・・・全て適量に。

普段からカフェインを摂取していない人は200mgのカフェインの入った珈琲が適量とのこと。

※ 200mgのカフェインは、レギュラー珈琲でおおよそ2杯程度です。

カフェインの取り過ぎが良くないのは、いらいらしたり、不安になったり、精神的な副作用があるから。

 

 

カフェインは24時間経過してからの記憶認識を改善し、脳の記憶の固定を助ける。・・・・これ、受験生には良いよね!

珈琲による認知記憶の改善は直接的ではなく、むしろ古く見える新しいイメージ画像との違いを識別する能力の小さな改善にある。

カフェインは「記憶が良くなる」というよりは、「記憶をはっきり」させる。

 

 

カフェインは勉強を助けるので、エンコーディング(?意味不明)を助ける。

しかし、一番良い記憶強化は寝ることですが、就寝直前のカフェインの摂取は問題ありとのこと。

寝れなくなってしまうので、当たり前ですね。

 

最後にカフェインの取り過ぎは体に悪影響があるそうです。・・・何事も程々に。

あ、私はせいぜい多くて1日に5~6杯、普段は2~4杯程度です。

if you take too much caffeine there could be negative consequences for the body.

 

一応、娘に珈琲を薦めて見ましたが、「キライ」の一言で一蹴されました。

 

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