焙煎中にコンロの火が消えるハプニング、再点火してもコンロの片側しか火が付かない・・・失敗!?

by 管理者
10月 08日 2014 年

約1週間前にケニア・ブラックベリーAAを200g焙煎しているときです。

焙煎中の写真
 
 

火力を下げすぎて完全にコンロの火が消えてしまったのですが、その後何度火力調整ツマミを回して着火しようとしてもコンロの片側しか火が付きません。

片側のみ着火
 
 

下の写真は珈琲の焙煎が終了してコンロが冷えるのを待ってから完全に着火した状態です。
炎の状態の違いが良く分かると思います。

完全に着火
 
 

珈琲の焙煎で大変重宝する「イワタニのカセットコンロ 炙屋」は、U字型のバーナーを採用しており、U字管の開いた一方からガスが入って管全体に生ガスが回るように設計されています。
しかし焙煎中に火が消えた後に再着火を試みた場合、既にU字型のバーナーが熱くなっているため、U字管の中を生ガスが完全に回る前に燃えてしまうわけですね。
そしてそれを解決するにはU字型のバーナーを止めて2本の独立した直管のバーナーにすれば良いわけですが、ガスを噴出するノズルが2本に増えたり、2本のバーナーの火力バランスの調整の仕方でいろいろと面倒な問題があり、U字型のバーナーにしてしまうのが一番コストが安くて簡単に製品化できるわけです。
このような弱点があっても、イワタニには炙り屋のような特殊用途のコンロを購入しやすい価格で提供してもらえるので、大変感謝しています。

U字バーナーの構造
 
 

今まで珈琲の焙煎中にガスを絞りすぎて火が消えてしまったことは一度もなかったのすが、今回は何度も焙煎している「慣れ」からガス調整ツマミを乱暴に操作して火が消えてしまいました。
もっとも片側しか炎がない状態でも温度計を見ながら火力の調整ができるので、珈琲の焙煎が完全に失敗したわけでは有りませんが、いつものように何も問題なく、淡々と焙煎出きることが理想なので、ちょっと残念な結果でした。

これは今回焙煎したケニア ブラックベリーAAです。
ご覧のとおり、問題なく焼けています。
あまり参考にならないので今回は焙煎データの公開はなくても良いですよね。

ケニア・ブラックベリーAA

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