ベアリングの耐熱温度と耐熱ベアリング

by 管理者
12月 20日 2015 年

今現在テストしているベアリングは耐熱性の無い1個250円程度の価格の安いベアリングです。
そしてコーヒーをローストすると最高温度の実測が214度だったため、ベアリングからグリスが漏れてワッシャにベットリ付いて、ロースターが冷えてからローストするとベアリングが回らないトラブルが発生しました。
これはワッシャとベアリングの隙間をあけてやれば解決するはずなので、間に挟むための金属のリングを注文しました。

耐熱性の無い安いベアリングにとってこのような高温下での使用は想定外なので、いずれベアリングが壊れるはずですが、それまでに耐久性や使用感を調査しています。
現時点において、ベアリングを採用することでロースト中に摩擦音が発生したらサラダ油をさす手間が無くなりましたが、ロースト終了後にグリスを拭き取る新たな手間が発生し、それほどメリットが増えた実感が有りません。
このテストはこのままベアリングが壊れるまで続ける予定です。

次に耐熱ベアリングですが、上記の金属のリングと一緒に注文しました。
このベアリングの製品説明では230度までの耐熱グリースを使っていると記載されていますが、230度までの環境下でベアリングの機能を担保すると言っているわけじゃないので、一抹の不安があります。
価格もそこそこ高かったし!
早くテストしてこの不安を解消したいです。

上記の金属製のベアリング以外にセラミックベアリングなんてのもあります。
これはグリースを使っていないので、今問題になっているグリース漏れは発生しません。・・・お値段も結構しますが、それほど無茶な価格ではない。
現在テスト中のベアリングと内径・外径・幅がほぼ同じなので使えそうですが、透視図を見ると構造が他のベアリングと違っているので、取り付け方法を業者に問い合わせ中です。

これから年末に向ってクリスマス、大晦日、お正月とイベントが目白押しですが、時間を作ってテストを進めていきたいですね。

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