バームクーヘン作成マシンの製作・・・再開

by 管理者
3月 25日 2016 年

1年前ですが、「珈琲焙煎機を使ってバームクーヘンが焼けるか?」なんてやっていましたが、専用の機械を作ってみました。
本当は昨年の年末には手元にあったのですが、ベアリング付きの支柱の開発でそれどころでは無くなってしまって、今やっと再開です。
今までと違ってバームクーヘン専用の機械なので、台に安定して置けるし何より軽いことが一番うれしい。
右側の緑色のボタンがスイッチになっており、単三乾電池2本でモーターを駆動します。
そしてコンロは珈琲を焼くときに使っている「炉端大将 炙り屋」をそのまま流用しています。

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バームクーヘンを焼くときに被せる蓋(カバー?)は専用のものを作っていません。
レンジパネルで作成したボロボロの蓋で十分に役割を果たしていますが、見てのとおりボロなのでいつまで持つことやら。
この企画そのものが努力の甲斐なく没になるかもしれないし、優先順位が高いものから順に作成しています。

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焼成中のバームクーヘンの形が歪(いびつ)なのは2つ理由があって、1つはクッキングペーパーを逆に巻いてしまったこと。
もう一つはヘラを使って盛り上がったところを落としますが、それをやらなかったこと。
前者は全ての準備をし終わってから気が付いたのですが、やり直す気力がなかったため気合で乗り越えました。・・・乗り越えてない!?
後はなし崩し的に最後まで。

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バームクーヘンは焼いて・生地を付けて・焼いての繰り返し。
だから焦げたところが黒くなって年輪が付く訳ですね。
今回は指が届く押しやすい位置にモーターのスイッチを付けたので、生地が付き難いところはボタンを押して回転を止めて生地の中にドボッと付けて回転させて・・・
こんな感じで生地を付けました。

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第一回目の試運転だし、価格の高いバターじゃなくてケーキ用マーガリンを使って材料費をケチっているし、まあ良いかというノリで気軽に作業しています。
そして焼きあがったばかりのバームクーヘンがこれです。

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ハムのような形をしていますが、下の写真のように切り分けるとバームクーヘンに見えるでしょう。
切る前はデコボコしていますが、輪切りにすると多少のデコボコは目立たなくなります。
そして年輪がキレイに出ています。

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自家焙煎した珈琲と焼きたてのバームクーヘンです。
お皿に乗せるとお店で買ってきたバームクーヘンに見えますね。

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味は・・・バターを使っていないので、バターの風味がありません。
しかし卵白を泡立てて作っているのでフワフワ食感のバームクーヘンです。
とまあ、さらっと書いてきましたが、途中で生地が入ったボールに片栗粉の入った容器を落としたり、コンロを落として蓋を変形させたり、ツキに見放されたような試運転でした。
他にも問題がありましたが、結果はまあまあ。

今回のテストで一番驚いたのは、開始20分後の写真ですが、手で触れることができるくらい熱くない。
布巾まで用意していたのですが、最後まで不要でした。

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