ヒートパネルを外すのが早すぎた!?火力が上がらない。

by 管理者
4月 22日 2016 年

次回のコーヒーローストの予定はゴールデンウイークのはずだったのですが、コーヒー豆が無くなってしまい、急遽ローストすることになりました。

下の写真はロースト開始前に行なう儀式みたいなものでコンロに点火する前に回転ドラムを動かして濡らしたティシュで回転ドラム開口部の汚れを拭き取ります。
これをやらないとロースト中にベアリングと回転ドラムの摩擦音が大きくなるのでベアリング付きの支柱をお使いの方は是非やってください。

RIMG2489
 

ヒートパネル・・・?
ローストする前に心配していたとおり、前回ローストしたときにヒートパネルを外したんだよな~と思いながらローストを開始するとやはり温度の上昇スピードが遅い。
(昨年は違ったけど)例年ゴールデンウイークは汗ばむ陽気の中でローストするので、それを見越してヒートパネルを外したのに急遽ローストすることになった今日の室内はかなり涼しい。
もう少し遅く外せば良かったと後悔しましたがローストを始めた今となっては「after festival・・・後の祭り」。
今更元に戻せないので別の方法で対策してみました。

とっさに思いついた対策方法は熱湯をかけて絞った布巾を冷えたガスボンベの上に乗せること。・・・もちろんそのままでは熱くて布巾を絞れないので、水を入れて我慢できる程度の温度まで下げてから布巾を絞りました。
このようにすることでガスボンベが温まってガスの気化が促進され、火力が強くなるはず。
こんな即席の対策でしたが結果は大当たり。
開始10分で回転ドラム内の温度は200度と本来の温度上昇スピードになりました。

RIMG2490
 

一難去ってまた一難じゃないけど今回ローストしたコーヒー豆は「ブラジル アロマショコラ」なので1ハゼが分かり難いコーヒー豆じゃないはずなのに、1ハゼが単発で全然活発にならない。
活発にならないのを不思議に思っているうちにいつの間にか1ハゼが終わっており、温度を下げようかと迷っているうちに2ハゼが始まってしまい後手後手に回るなんとも不可解なローストでした。
出来上がったコーヒーの色を見てもローストに掛かった時間と温度の兼ね合いから十分に高い温度を維持していたことは分かるので、温度計が故障して高い温度を表示していた訳では有りません。

IMGP0884
 

こちらは今回アップで撮影したブラジル アロマショコラです。
2ハゼの始まりが16分36秒、2ハゼの最盛期を迎えたのが17分半頃、その後焙煎豆の色を見ながら19分でローストを終了ました。
今回も前回同様にフルシティです。

IMGP0878
 

経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 23 2.2 0% ブラジル アロマショコラ 200gを投入
1分 56
2分 84
3分 103
4分 118
5分 134
6分 148
7分 161
8分 174
9分 188
10分 199 2.2→3.0 10分ジャストに火力を3.0に上げた。
11分 213 3.0→1.7 11分58秒で225度になったため、火力を1.7に下げた。
12分 227 40% 12分38秒 231度で1ハゼが来た。暫くしてから(10数秒?)火力に下げ、フタを外してダンパーを40%に変更した。
13分 231 1ハゼ終了まで227狙いで温度調整実施。
14分 233
15分 230
16分 228 1ハゼがいつの間にか終了しており、その後223度狙いで温度調整実施。
16分36秒に2ハゼが来た。
17分 223
18分 223
19分 222 19分00秒で終了

 

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