マイクロソフトアカウントを使って無償アップグレードしたWindows10のライセンスを再認証する手順

by 管理者
1月 19日 2017 年

昨年の7月までマイクロソフトの大盤振る舞いでアップグレード対象でないパソコンでも無料でWindows10にアップグレード出来ましたが、もしパソコンを構成している部品が故障して取り替えたら別のパソコンと認識されてライセンス認証されていないことになってしまうかも。

Windows10に再認証出来る条件

メモリやハードディスクの増設程度の軽微な変更なら認証が外れることはありませんが、今回はマザーボードが壊れて違うメーカーのマザーボードに取り替えたため、ライセンスの再認証をすることになりました。
ライセンスの再認証をするための条件は、パソコンがマイクロソフトアカウントに紐付けられていること。
「マイクロソフトアカウントを使ってパソコンにログインしたことがあるから紐付けられているはずだ。」ではなく、インターネットエクスプローラー等のブラウザでマイクロソフトアカウントにログインすると登録されているデバイスを確認することが出来るので、使用中のパソコンが本当に紐付けられているか確認することが重要です。
例えば、マイクロソフトアカウントからローカルアカウントに切り替えると、マイクロソフトアカウントとの紐付けか解除されるパソコンがあり、私の環境ではUEFIではない昔のBIOSのマザーボードはこのような挙動を示しました。
また、Windows7やwindows8.1からアップグレードした際、いつの間にかWindows10になっていた等の何も意識しないでアップグレードしたパソコンはマイクロソフトアカウントに紐付いていません。
その場合、前述した軽微な変更なら大丈夫でもマザーボード交換のような大掛かりな故障には対処できません。
壊れて起動しなくなってからでは手遅れなので、マイクロソフトアカウントにパソコンが紐付いているか確認してください。
そしてマイクロソフトアカウントに紐付いてなかったら、マイクロソフトアカウントに紐付けましょう。
下の画面はマイクロソフトアカウントの紐付いたデバイス(パソコン)の一覧です。
この中に表示されていなかったら、ライセンスの再認証は出来ません。


 

Windows10のセットアップ

セットアップに使用するWindows10のインストールDVDはアニバーサリーアップデート以降のものを使用します。
それ以前のインストールDVDでは画面構成が違っており、ライセンスを再認証するためのリンクがありません。
Windows10のインストールDVDはマイクロソフトのホームぺージから作製出来ます。

Windows10のセットアップを開始します。


 

画面下の「プロダクトキーがありません」を選択します。


 

該当のWindows10を選択します。


 

マイクロソフトアカウントのIDとパスワードを入力します。


 

Windows10のセットアップが完了します。
しかしこの時点ではWindows10のライセンス認証は完了していません。
ライセンス認証するには設定画面を表示します。

Windows10のライセンスの再認証

画面下にある「Windowsがライセンス認証されていません。今すぐWindowsをライセンス認証してください。」をクリックします。


 

画面下の「トラブルシューティング」をクリックします。


 

赤色の画面の下にある「このデバイス上のハードウェアを最近変更しました。」をクリックします。


 

マイクロソフトアカウントに紐付けしてあるパソコンを選択します。
「現在使用中のデバイスはコレです。」をチェックし、アクティブ化をクリックします。


 

再認証中・・・


 

ライセンスが再認証されました。


 

ライセンス認証の画面がこのように変わります。

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