今回のコーヒーロースターの部品ですが、簡単に加工できるものから、難しいものまでいろいろあります。
へら絞りや板金、パンチングメタルの加工はシロートが手を出せないので外注になりますが、パイプに穴を開けたりタップを立てたりする作業はボール盤があればシロートでもできてしまいます。
パイプの加工は難易度が低いにもかかわらず、貫通穴3箇所開けて1箇所にタップを立てるわずか10分の作業の見積もりが材料支給で7000円とか5000円とか。
パイプを3本加工してもらえば、ボール盤が買えてしまうので、ボール盤を買って自分で加工しようか?真剣に考えています。
価格コムで15300円、バイス付き リョービ TB-1131K
というのは、長さの違うパイプを数本用意して熱の伝わり具合をテストをする必要があるからです。
ところで旋盤を使うとパイプの切断面がキレイにカットできます。
当然ですが、個人で旋盤をもっていない(欲しいけど手が出ない)ので、長さを指定してミスミでカットしてもらって購入すれば解決かな?