モーターの発熱温度による2種類のモーターの選択

by 管理者
8月 27日 2011 年

今まで2種類のモーターを使ってテストしてきましたが、どちらのモーターが良いのかモーターの温度に注目してテストしました。
※ 両方のモーターともに回転ドラムを回すトルクは十分にあります。

モーターの比較写真

左がトルクの大きいモーター、右がトルクの小さいモーター

 

実際の珈琲豆を焼くのと同様に回転ドラムをカセットコンロで加熱してモーターの温度を計測するというものです。

テストの様子

テストの様子

熱電対を取り付けた位置

熱電対を取り付けた位置

 

結果は以下のとおり。

小さいモーターの温度(℃) 大きいモーターの温度(℃)
1分後 32 30
2分後 33 30
3分後 34 30
4分後 35 31
5分後 36 31
6分後 37 31
7分後 37 32
8分後 38 32
9分後 39 33
10分後 39 33
11分後 40 33
12分後 40 33
13分後 41 34
14分後 41 34
15分後 42 34
16分後 42 34
17分後 43 35
18分後 43 35
19分後 43 35
20分後 44 36

 加熱時間とモーターの温度の相関表

 

モーターの温度の確認

実験終了後にモーターに触れて温度を確かめているところ。

 

小さいモーターは、時間当たりの温度上昇が激しく、大きいモータの3倍くらいの速さで温度が上昇していきます。

モーターメーカーから50℃まで大丈夫といわれていますが、実験終了後に実際にモーターに触ってみると、かなり発熱していることが実感でき、モーターが冷える前に2回続けて珈琲をローストするのは無理だと思われます。

それに対して、大きいモーターは、冷たいと感じるくらい温度に余裕を感じるので、大きいモーターを採用する方向で検討しています。

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