昨日の思いつきを設計に取り込んでみました。
コンロが「炉ばた大将 炙家」(CB-RBT-A)のときは、取っ手の下に取り付けたL字金具を炉ばた大将に引っ掛けることにより回転ドラムの高さをさらに30mm低く出来ます。
そのため、支柱がフレームの下に突き出ることがなくなったのでコーヒーロースターが自立できるようになったため、これの置き場所に困らなくなりました。
下の従来のコーヒーロースターの画像と比較するとよ良く分かりますね。
上下の画像を比較する限り、違いが良く分からないと思いますが、フレームや支柱のサイズ、穴の位置をすべて見直してあります。
私は、無理がある設計は美しく無いと思っていますが、今度の設計は無理が無く、デザインがきれいに纏まっていると思います。