普通のカセットコンロでの再テストと珈琲豆の投入容器の再作成

by 管理者
12月 01日 2011 年

普通のカセットコンロでの珈琲焙煎の再テスト

普通のカセットコンロで珈琲豆を深入炒りするときに、100円均一で売っている回転ドラムくらいの大きさの「落し蓋」をゴトクに載せてやれば、バーナーの炎が落し蓋を加熱し、落し蓋が均一に回転ドラム全体を過熱するので、珈琲豆を焦がさないで炒りムラ無く美味しく焼けるのではないか?という思いつきですが、実際にテストすると2ハゼ以降20秒も加熱したら苦くてエグイ味になってしまいました。

 

前回に比べてスタート時から火力を強くしているので、焦げやすいのは承知の上ですが、火力を弱くするとハゼがこないし、強くすると焦げてしまうので火力調整が難しい。

「落し蓋」を使うことで、直径7cmのバーナーの直上部分が局所的に加熱されることを有る程度緩和することができるでしょうが、加熱ムラが無くなるほどではないようです。

良いアイデアだと思ったのですが!

ちょっと期待し過ぎていたようです。

 

バーナーの形の違いで「珈琲の出来上がりがこんなに違うのか」とあらためて思い知らされました。

深炒りしたい人は普通のカセットコンロではなく、イワタニの「炉ばた大将 炙家」というコンロをお勧めします。

最近は焙煎時の条件を揃えるために、2ハゼ以降20秒経過してから終了していますが、次回は2ハゼ直後(ハイロースト~シティローストに掛かるくらい)に終了して、どんな味に仕上がるのかテストしてみます。

おそらくこのくらいの焙煎度合いなら大丈夫と思ますが?・・・やってみないと何とも言えないので、とにかくやってみます。

 

このときの焙煎の様子です。

焙煎の様子

いつものように焙煎前に写真を撮ります。

 

火力は中火

今回の火力は中火ですが、前回より若干強めです。

 

あまり役に立たないと思いますが、今回の焙煎データです。

ブラジルサントス100g(水で洗った後湿ったまま)を焙煎、フード使用、ガスのつまみ位置は中、珈琲焙煎機の足の位置は中段です。

前回、6分42秒後に200度に達しましたが、この火力では弱かったので今回はもう少し火力を強くしたところ、5分22秒後に200度に達しました。

それでも火力が不足して15分後に220度付近で頭打ちになたっため、さらに火力を強くしました。

1ハゼが来たあと、コンロの火力調整つまみを回して1ハゼ時の温度をキープするように火力を調整しています。

 

時間(分) 温度(度) メモ
0 23.5
1 76
2 135
3 168
4 189
5 196 5分22秒後に200度になった為、珈琲豆を投入
6 ?
7 155
8 186
9 190
10 197 10分56秒後に200度超え
11 201
12 219
13 218
14 226
15 221 温度が頭打ちのようなので15分18秒後に火力アップ
16 234
17 240
18 240
19 242 19分30秒後に250度を超えそうだったので火力ダウン
20 244
21 245
22 247 22分18秒後に終了

 

今回の焼いた珈琲豆です。

今回の焙煎した珈琲豆

 

改良型の珈琲豆の投入容器の作成

何のことは無い、単にペットボトルを加工しただけです。

前回の投入容器もペットボトルをハサミで切っただけのものだったのですが、①丸くくびれている部分に珈琲豆が引っかかってしまう②直径が太いため投入し難いという欠点を抱えていたのですが、今回はこれらの欠点の無い350mlのジュースのペットボトルの容器を再加工しました。

しかし、容器が500mlから350mlにサイズダウンしているので最大で150gしか珈琲豆が入りません。

これ以上の量の珈琲豆を1度に焼くときは、2回に分けて入れれば良いと思っていますが、それほど大きな問題じゃないので、おいおい考えていきます。

 

350mlのジュースの入っていたペットボトルです。

ペットボトル

 

キャップの部分(首の部分?)は結構硬いので、大きなハサミかノコギリで切り落としてから普通のハサミで加工します。

ペットボトルをハサミで加工

 

こんな感じに仕上げます。

珈琲豆の投入容器の完成

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