ダンパー機能付きフードでテスト実施

by 管理者
12月 13日 2011 年

昨日紹介したダンパー機能付きのフードを珈琲焙煎機に取り付けて、コロンビア・スプレモを100gをローストしました。

 

準備

01. 火力の原点調整です。火力を限界まで絞ります。

火力の原点調整

 

02. 火力下限位置の目盛りを調整します。シールに書いた矢印の位置を0とし、左回りに1~5まで目盛りが刻んであります。矢印の位置から針金がずれていたら針金を指で補正して矢印に一致させ原点を補正します。補正が完了したら火を消します。

 

火力の目盛りの調整

 

03. 焙煎機をコンロに乗せ、温度計を針金で固定します。

温度計の針金による固定

 

04.  珈琲豆を回転ドラムに投入し、回転ドラムのスイッチを押して回転させます。

珈琲豆を投入

 

05.  ダンパーを30%開きます。

ダンパーを開く

 

 

焙煎開始

コンロに着火します。以降の操作は以下の表の通りです。今回のダンパー操作は全く経験が無いのでワイルド珈琲の動画を参考にして火力やダンパーを操作しました。

 

ワイルド珈琲の動画 自作焙煎機
経過時間 温度 ガス圧 ダンパー 豆の状態 ハゼ 焙煎度 温度 火力(コンロの目盛り) ダンパー メモ
0分 1.2 30% 1.0 30%
4分 色は変わらず 179度
5分 0.2 火力が強すぎるので下げた
6分 豆が白くなる
7分 193度 1.5 火力が弱すぎたので上げた
8分 194度 薄い黄色
9分 204度 2.0 50%超え 黄色 193度 1.0 50%
10分 222度 219度 1.1
11分 237度 薄い茶色 222度 1.8
11分45秒 247度 0.3 ダンパーを開く 1ハゼ
12分 233度 249度 0.0 60% 1ハゼ開始
14分 0.1 ダンパーを少し戻す 40%
15分 220度 223度
16分10秒 2ハゼ フルシティー 終了
2ハゼの終了 フレンチ

 

 

 

焙煎完了

フルシティまでローストしたコロンビア・スプレモです。

コロンビア・スプレモ

 

こちらが、ロースト前と後の珈琲豆の比較です。

ロースト前と後の珈琲豆の比較

 

 

今までと違った世界が広がっているので、思わず笑ってしまいました。

「珈琲焙煎機 + フード」でローストした珈琲に比べて、今まで気になっていたチャフ臭がしなくなり味もすっきりしています。

悪く言えばクセや個性が無くなった感じですが、エグ味やチャフ臭さを個性と思っていただけかもしれないし、正直良く分らないです。

 

① 珈琲焙煎機、 ② 珈琲焙煎機 + フード、 ③ 珈琲焙煎機 + フード(ダンパー機能付き) と機能向上するに従って弱点が少なくなり、ハードウェアとして珈琲焙煎機を評価すると、ある程度完成されたところまで来ているような気がします。

次回は、ダンパーを開ける量を変えてテストして行きます。

ここから先は好みの世界?禁断の世界に足を踏み込んだかも!?

 

*** 追加 ***

もう一回ローストしましたが、2ハゼの確認が出来ませんでした。

回転ドラムの中の空気の温度を基準にしているので、その温度ばかり気にして珈琲豆の温度が下がりすぎた可能性があります。

温度計を珈琲豆の中に突っ込んでみれば良いかな?

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