ダンパーの実装で炒りムラのトラブル発生

by 管理者
12月 20日 2011 年

ワイルド珈琲の動画を参考にコレと同じようにフルシティーまで焼いたところ、良い感じだったので喜んでいたのもつかの間、ブラジルサントスNO2 17/18をハイローストで焙煎を止めたら炒りムラが酷い状態に。

ワイルド珈琲の動画
http://www.wild-coffee.com/movie05.html

火力やダンパーの開度、珈琲豆を投入するタイミングを変えて何度もテストしましたが、良い結果が出ていません。

炒りムラが発生する原因は、温度が均一でないことが考えられるので、ダンパーを付けたことにより、回転ドラムの中で温度の高いところと低いところが出来たのだろうと推測できます。

それの対策として

① ダンパーの開く方向を縦から横に変更する。

横開きのダンパー

②確認窓を塞ぐ

確認窓を塞ぐ

② 直火を止めて輻射板を使用して熱を拡散する。

③ 熱源を回転ドラムから離す。・・・2~3cmは離したはず

コンロの工夫

コンロに焙煎機を乗せた写真

 

これらの対策を行ってからテストしましたが、再度ハイローストで炒りムラが見られたため、さらに加熱を続けてシティーロースト(2ハゼの1発目)まで焼いてしまいました。

上に掲載した珈琲焙煎機の写真を見てもらえば分かりますが、本機の横穴を塞いで火力を落して炒りムラの原因を殆ど排除した上で焼いても未だに炒りムラが発生しているので、ちょっとがっかりしています。

そして、このブログを書いている途中でふと思いついたのが豆の水分量。

完全に乾燥する前に火力を上げれば、炒りムラができるので水分量が原因かも?っと考えて専門家の方に伺ってみると、水分量で焙煎具合が随分ちがうとのこと。

 

 

取り合えず別の珈琲豆 タンザニアをハイローストまで焙煎してみました。

今度は、炒りムラが無くキレイに焼けています。

キレイに焼けたタンザニア

 

ブラジルサントスで炒りムラが多く、タンザニアはキレイに焼ける原因は?

良く分からないですが、左がブラジルサントス、右がタンザニア、比較すると珈琲豆の大きさが全然違っています。

豆の水分量以外にこんなところにも原因があるのかも。

珈琲豆の比較

 

ハイローストがキレイに焼けないのはこの珈琲焙煎機の致命的な欠陥か?なんて疑っていましたが、タンザニアがキレイに焼けるので、そんな事はなさそうでホッとしています。

しかし、このタンザニアは1ハゼ以降高温で焼いたのですが、本来はもっと温度を下げた方が良いと思っており、ダンパーと火力調整の相関関係が上手く実現できていないこと、そしてダンパーの位置も回転ドラムの真ん中にあった方が良いと思っているので、ここらを課題として今後テストして行く予定です。

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