蒸らしを意識した焙煎とその結果

by 管理者
5月 02日 2012 年

昨日の続きです。

開口部を塞いで「蒸らし」を意識したローストを行い、1日置いてから試飲したところ、味も匂いもいつもと変わりなく十分に美味しかったです。

それでも強いて違いを挙げるうなら、少し酸味が強いかな?と思いました。

ローストを止めるタイミングはいつもと同じ2ハゼ直後にしたつもりですが、全体を通して温度が少し低めに推移したことが酸味が少し強めに出た原因かもしれないです。

 

今回こんなことをやり始めたきっかですが、このタンザニアのシワが少し伸び難い。

このタンザニアは2009~2010のバーストクロップといわれる一年落ちの枯れた豆なので、水分が少なくて膨らみ難いのだろうか?とも考えたのですが、このままでは悔しいので極端に蒸らしたらどうなるだろうかと思った次第です。

ロースト後の写真を昨日のブログに掲載しましたが、多少改善したのかな?

今回は200度で回転ドラムの開口部のフタを外しましたが、次回はフタを取り外すタイミングや温度等、もう少し調査してみようと思います。

コーヒー

 

*** 2012/05/03 追加 ***

写真をアップしてから気が付きましたが、このクマのプーさんのマグカップは娘のものですが、大きさが丁度良いので今は私の愛用のカップになってしまいました。薄っぺらいコーヒー茶碗より冷めにくくて割れにくくて良いんですよ。σ(^_^;)アセアセ…

コメント / トラックバック 2 件

  1. 珈琲大好き より:

    珈琲焙煎機にすごく興味あります。
    カセットコンロを使うよりイワタニの「炉ばた大将 炙屋」という特殊なコンロを勧めているようですが、そんなに違いますか?
    カセットコンロなら持っていますが、さらに購入する程のものなのでしょうか?
    よろしくお願いします。

    • 管理者 より:

      珈琲大好きさん、こんにちは。

      珈琲を焙煎するだけであれば普通のカセットコンロでも可能ですが、イワタニの「炉ばた大将 炙屋」を使うと珈琲を焙煎する上で様々なメリットが出てきます。

      まず、普通のカセットコンロはバーナーの形状が円形なので、回転ドラムのバーナーの直上部分を中心に加熱することになりますが、イワタニの「炉ばた大将 炙屋」のバーナーはU字型をした直線形状のバーナーなので、回転ドラムを均一に加熱できます。
      そのため、珈琲の炒りムラを少なく出来ます。

      この事は、イワタニの「炉ばた大将 炙屋」で焙煎した下の写真の回転ドラムがカセットコンロだけで焙煎した上の写真に対して回転ドラム全体で均一に黄金色に焼けているので良くわかると思います。

      この写真は、カセットコンロだけで焙煎したときの回転ドラムの焼けの状態
      回転ドラムの焼け

      この写真は、上の写真の回転ドラムをさらにイワタニの「炉ばた大将 炙屋」で焙煎した回転ドラムの焼けの状態
      回転ドラムの焼け

      また、チャフがコンロの中のトレーの上に落ちるので、焙煎後の後片づけが楽になります。
      それ程高い買い物ではない(4000円程度)ので購入する価値は十分にあると思います。

      もっともこの珈琲焙煎機のコンセプトは、焙煎者が焙煎方法を工夫して、いろいろなバリエーションの珈琲焙煎を楽しむことができるところにあります。
      このままカセットコンロに乗せて焙煎するだけでなく、コンロをイワタニの「炉ばた大将 炙屋」に変更したり、フードを作ったり、そのフードにダンパーを付けたり、フードの材質を保温性の良いものに変えたりと様々な工夫をすることで珈琲の出来が違ってきます。
      いろいろな焙煎を試してみて、その中からご自分にあった焙煎方法を見つけ出すと良いのではないでしょうか?

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