ブラジル サンマリノドライのローストをしました。
回転ドラムに取り付けるフタはキレイに穴を開けた新品です。
※ ちょっとサイズが小さめで緩いのが・・・
このフタとフードを装着した小型・家庭用のコーヒーロースターでローストしました。
いつも使っているフタが左側、今回使ったフタは右側
今日は気温25度と少し低め。
それが原因なのか、若干温度の上がり方が遅かったので、火力をほんの少し強めにしたところ、少し焦げてしまいました。
いつもは10分後の温度が190度前半なんだけど、しっかり200度超えていたので、おそらくこれが原因でしょう。
酷い出来じゃないけど、いつもと比較すると少々納得いかないです。
今日焼いたコーヒー豆は写真映りが良いようで、実際はもう少し焦げた豆が混ざっています。
最近は蒸らし焙煎の焼き方がマンネリになってきたので、次回は少しやり方を変えてみようと思っています。
このロースターはいろいろ弄れるところがウリなので、もう少し冒険しないとね。
ここでまとめたら面白くないし、自分自身納得いかないと思う。
ベースの焼き方を根本的に変えるのではなく、開始10分後から焼きに入るところを9分にするとか、火力やダンパーの調整量を少しだけ変えてみるとか。
弄れるところが多すぎるので、極端に変更すると、とんでもないものが出来てしまいますが、それが面白いです。
また、良いものができたら紹介します。