蒸らしの焙煎で温度調整方法を変えたところ、良い結果が出ています。

by 管理者
11月 09日 2012 年

良い結果が出ています。

匂いがいつもより強くなり、変なエグミが無くすっきりしている。

これが試飲した第一印象です。

 

 

ロースト方法の変更ポイント

ハイローストまでローストするときに、1ハゼ以降の温度の下限値を設けないで落ちるとこまで落としてみました。

※ 今まではの下限値は220度~210度くらい。

結果、ロースト開始から17分後の終了時に200度まで温度が下がりました。

やったことはコンロのつまみを最小火力に調整したまま何もしなかったら最終的に200度まで下がってしまったんですけどね。

また、焼きの工程で225度に達したときに火力を絞って温度上昇速度を緩くしてみました。

焼きの工程で225度に達したときに火力を絞ったのは、335~340度の最高温度付近で1ハゼが来るまで少し待ち時間が発生するのですが、その温度に達する少し手前から(例えば220度とか225度付近から)火力を絞って温度の上昇速度を緩めてやり、335~340度の最高温度付近で1ハゼが来るまでの待ち時間を短くした方が良いだろうという理由からです。つまり最高温度でコーヒー豆を焼く時間を出来るだけ短くしたかった訳です。

この方法でコーヒー豆の種類を変えて2回ローストしたので、そのときのローストデータを掲載します。

 

 

コロンビア・ピコクリストバルSP/100g

経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 28 1.7 0% 豆は初めから投入
1分 52
2分 79
3分 98
4分 110
5分 125
6分 138
7分 150
8分 162
9分 174
10分 185 2.4 ここから焼きの工程
11分 205
12分 225 1.1 225度で火力を1.1に下げた。
13分 238 0.1 0% 13分18秒で1ハゼが来た。235度で火力0.1に変更。
1ハゼが活発になってからフタを外してダンパーを50%に変更
14分 227 14分57秒で1ハゼ終了
15分 214
16分 205
17分 200 17分でロースト終了

 

コロンビア・ピコクリストバルSPのロースト終了後の写真

コロンビア ピコクリストバルSP

 

 

 

エクアドル・グレートマウンテン/100g

経過時間 温度(度) 火力 ダンパー
Ver2
メモ
0分 25 1.7 0% 豆は初めから投入
1分 56
2分 78
3分 96
4分 107
5分 121
6分 127
7分 150
8分 162
9分 175
10分 186 2.4 ここから焼きの工程
11分 205
12分 223 1.2 225度で火力を1.2に下げた。
13分 230 0.1 0% 13分53秒で1ハゼが来た。235度で火力0.1に変更。
14分 237 1ハゼが活発になってからフタを外してダンパーを50%に変更
15分 223
16分 211 15分27秒で1ハゼ終了
17分 202 17分でロースト終了

 

エクアドル・グレートマウンテンのロースト終了後の写真

エクアドル グレートマウンテン

 

今回、ハイロースト目的だったので、1ハゼ以降の火力を最小火力に変更してからローストを終了するまで全く調整しなくても良かったのですが、それ以上に深くローストをする場合は、温度が下がり過ぎる可能性があります。

その場合は、火力を強くする等の調整をお願いします。

おそらく200度を基準に火力調整していけば良いと思いますが、何分テストしていないので・・・

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