昨年末に購入したコロンビア・クレオパトラSPを100g焙煎しました。
もちろん、前回のイリガチャフG1と同様、この豆も初めて焙煎する珈琲豆です。
いつもと一緒の焙煎風景です。
今回は、初めての珈琲豆なので、焙煎方法に関するデータなし。
そのため、火力やダンパーを開くタイミング・量はいつもと一緒。
そして焙煎を完了するタイミングは、今までで一番スタンダードな17分で決め打ち。
焙煎完了後のコロンビア・クレオパトラSPの写真です。
若干、赤っぽいのは蛍光灯下での撮影だから!?
試飲した結果、若干酸味が残って良い感じ・・・このくらいが私の好味です。
甘みもあるし、焙煎開始から17分で焙煎を完了して正解でした。
焙煎データ
コロンビア・クレオパトラSP 100g
カセットボンベはぬるま湯で温めてから焙煎を開始しました。・・・この季節は温めた方が初期火力が安定して良さそう。
特記事項 | 輻射板、金網使用、確認窓塞ぐ ダンパーVer2 羽の高さ改良版 | ||
温度(度) | 火力 | ダンパー Ver2 |
メモ |
21 | 1.7 | 0% | 豆は初めから投入 |
43 | |||
61 | |||
81 | |||
101 | |||
123 | |||
137 | |||
150 | |||
163 | |||
174 | |||
186 | 2.4 | ここから焼きの工程 | |
207 | |||
222 | |||
230 | 1.2→0.1 | 50% | 225度で火力を2.4→1.2に下げた。 235度で火力を1.2→0.1に下げた。 13分30秒で1ハゼが来た。 |
233 | 1ハゼが活発になってからフタを外してダンパーを50%に変更 | ||
221 | 15分20秒で1ハゼ終了 | ||
209 | |||
200 | 17分で焙煎終了 |
写真撮影は難しい
昨日の夜に焙煎したのでいつものように外光(太陽の光)で撮影できませんでした。
そのためデジカメのWB(ホワイトバランス)を蛍光灯モードに切り替えて撮影したところ、珈琲豆の色が赤っぽくなってしまいました。
それが上の写真です。
そこで、今日窓際で外光を取り入れて撮影しました。
雨なので、これでもいつもと違いますが、まだこちらの方が現物の色合いに似ています。
いつもより若干量が少なく見えるのは、昨日私自身が飲んでしまったのと、焙煎機を検討していただいている方にサンプルとして提供するために少量取り分けたからです。