火力を強くするタイミングを10分→12分に遅くした珈琲の蒸らし焙煎のビデオを公開しました。
ブログでは、珈琲焙煎で火力を強くするタイミングを10分→12分に遅くした焙煎方法を紹介していましたが、ホームページに掲載した焙煎ビデオとその説明は昔のままだったので、その更新のお知らせです。
使用した珈琲豆はコロンビア クレオパトラSPを100gです。
焙煎を終了する間際にカレースプーンで珈琲豆の色を確認しています。
このように焙煎中に珈琲の色を確認できる(焙煎度合が分かる)のは電動珈琲焙煎機のメリットです。
焙煎を終了した珈琲豆を簡易冷却に移して冷却中です。
この作業を迅速に行わないと、ザルの中で焙煎が進んでしまい、こんなはずじゃなかったなんてことに!
100g程度ならトレーとウチワでも冷却可能ですが、慣れちゃうとこの方が楽なので・・・
そして焙煎ビデオの中で登場するこの冷却器は、なんと2170円で買った代物。
- ハネウェルのサーキュレーター HT-809 1680円・・・コジマネットで購入
- 25cm浅型ザル 390円・・・ニトリで購入
- 洗濯ネット100円・・・セリアで購入
合計 2170円
なかなか重宝しています。
洗濯ネットはチャフ(珈琲の薄皮)の飛散防止に使っています。
これの中に入れて冷却しないと、毎回掃除機で掃除する羽目になるので!
洗濯ネットから取り出して撮影しましたが、かなりキレイに焼けています。
出来上がりに満足、満足。
今回の焙煎データは、蒸らし焙煎のビデオと一緒にホームページに掲載していますので、そちらをご覧ください。