針金に熱電対のケーブルをぐりぐりと巻きつけて使っているうちに、ケーブルの繊維が切れてほつれたので修理しました。
熱電対だけ買ってもたった400円なので修理をする意味が無いかもしれないですが、この価格だと送料の方が高くなってしまうので、次回別の物と一緒に購入するまで使えれば良いかな!
温度計付属の熱電対ですが、購入してから1年半使えたので、耐久性としては十分です。
曲がるところに熱収縮チューブを被せたので、何回か焙煎すると硬化した熱収縮チューブが割れてしまうかもしれないですが、そうなったら即交換ですね。
補修に使用した熱収縮チューブは内径3ミリの物。
ほつれた部分に熱収縮チューブを被せてライターで焙って収縮させ、固定します。
修理完了です。
次回の珈琲焙煎から、熱電対のケーブルが黒く写真に写りますが、念のため。
この修理を行った勢いで、ホームページに掃除と熱電対の修理に関するメンテナンスのページを追加しました。
このブログを読んでくれている方には、おなじみの内容です。