メインメニュー


珈琲焙煎機メニュー

開発〜機能と特徴

珈琲焙煎機の使い方

珈琲焙煎のデータ

アフターサポート


珈琲焙煎の動画


珈琲焙煎機の使用方法

珈琲焙煎機にダンパー機能の付いたフードを被せて使用する焙煎方法です。
現在はこの焙煎方法をベースにさらに一歩進めた「蒸らしの焙煎」をお勧めしています。

利点:保温効果のあるフードを使用するため、火力が抑えられてエグ味が出難くい。
    ダンパー機能を使うと煙を排気できるため、チャフの匂いが珈琲に付きにくい。
    排気コントロールができるため、お好みの焙煎ができます。
    排気コントロールができるため、深炒りできます。(この方法以外の深炒りはお勧めしません。)
欠点:ダンパー機能があるため、ダンパー操作と火力コントロールが複雑になる。(温度管理必須)
    ダンパー機能付きのフードを作成する必要がある。・・・ちょっと面倒くさい。

珈琲焙煎機の準備

珈琲焙煎で必要になる器具

「炉ばた大将 炙屋」(CB-RBT-A)をご使用ください。
 また、温度管理するため、300度 250度くらいまで計測できる温度計が必要になります。

 おおよそ48,000円くらいから(焙煎機+コンロ+温度計)で始められます。

珈琲焙煎機 珈琲焙煎機
コンロ コンロ

「炉ばた大将 炙屋」(CB-RBT-A)
購入価格:4280円

※1 フード作成で使った天ぷらガードの余りを使って、「炉ばた大将 炙屋」(CB-RBT-A)の金網に撒きつけ、モーターを固定するフレームへの輻射熱を遮断します。

※2 普通のカセットコンロでも焙煎できますが、五徳(ゴトク)との隙間から冷たい空気が入り込み回転ドラム内の温度にムラができるため、使用するコンロは「炉ばた大将 炙屋」をお勧めします。
     「炉ばた大将 炙屋」を使用した焙煎であれば私がテストしたデータをご提供できるため、それを基本にお好みにアレンジして焙煎することで大きな失敗をすることなく珈琲を焙煎できます。
工業製品であるため製品に若干のバラ付きがあります。そして気温や湿度等の環境や珈琲豆の種類や含水量にも左右される為、必ずしも提供データと同じ結果になりません。
ダンパー機能付きフード ダンパー機能付きフード

購入価格:298円の天ぷらガードから自作

※ フードの取り付けにスパナやラジオペンチ等の工具が必要になります。
温度計と針金 温度計と針金

購入価格:温度計が2000円、針金が105円

※ 針金は温度計の熱電対をコンロに固定したり、コンロのつまみに撒きつけて指針を作成したり、フードの強度アップに使います。
  いろいろな材質の針金がありますが、アルミの針金が柔らかくて使いやすいと思います。
トレー、ミトン、うちわ、スプーン トレー、ミトン、うちわ、スプーン

購入価格:ミトンは100円、それ以外不明
投入容器の完成 珈琲豆の投入容器

購入価格:ジュースの空きペットボトルから作成したので無料

※ 無くても良いが、有ったほうが便利
珈琲豆 珈琲豆


投入容器
投入容器の作成方法を説明します。

1.ジュースのペットボトルをハサミやノコギリで加工して珈琲豆の投入容器を作成します。
写真のペットボトルは350mlのジュースの空きボトルです。
ペットボトル


2.ペットボトルのキャップ部分をノコギリや大きめなハサミで切りおとり、図のようにハサミで加工します。
ペットボトルの加工


3.このような形にします。
投入容器の完成
※ 投入容器は無くてもかまいませんが、有った方が便利です。


フード作成
「ダンパー機能付きフード」をご覧ください。

珈琲焙煎機の使用方法

焙煎作業
1.珈琲焙煎機を準備します。
   珈琲焙煎機をコンロにの上に置き、温度計をセットします。
   ダンパーを珈琲豆の量に応じて開けます。
baisen07


2.回転ドラムの中に珈琲豆を投入します。
baisen08


3.珈琲焙煎機のスイッチをいれ、回転ドラムを回転させます。
baisen10


4.コンロに点火し、火力を調整します。
  ダンパー操作をする場合、繊細な火力調整が必要になるため、つまみに針金を巻き付けて針の代わりとします。
  ※ カセットコンロにガス圧計が付けられないため繊細な火力調整をするための対策ですが、この方法でも結構使えます。
   実際の火力コントロールは、赤テープの矢印の位置を0(基点)として1目盛りを1/10で数値化して管理しています。
※1 回転ドラムとそれを支える支柱の間で擦れる音が煩いときは爪楊枝にサラダ油を付けて塗布すると静かになります。
※2 2016年2月にリリースしたベアリング付き支柱を使った焙煎機は、大きな摩擦音が発生しないためサラダ油を塗布する必要がなく、掃除の手間が省くことができます。
baisen11


5.焙煎中の珈琲豆の状態に応じて火力とダンパーを調整します。
   ・ 珈琲豆が乾燥したら火力(中→大)とダンパー(小→中)に再調整します。
    私は温度で判断していますが、プロは豆の状態で判断しているかも!
   ・1ハゼが始まったら、火力(大→小)とダンパー(中→大)に再調整します。
   ・1ハゼが終了してから好みの焙煎度合いになるまで続けます。
    2ハゼを超えてさらに深炒りするときは珈琲豆が燃えることがあるので注意してください。
   ※ 火力とダンパー開度は、豆の量に応じて細かく調整できます。
 焙煎時間は珈琲豆の量や気温、湿度などの条件に左右されますが、ハイロースト〜フルシティまでおおよそ15分〜20分くらいかかります。
baisen11


6.即座にスイッチを切って回転ドラムを停止します。
baisen19


7.珈琲焙煎機からトレーに珈琲豆を移し、うちわでひたすら扇ぎます。
baisen20


珈琲豆を大量(300g)も焙煎すると、トレーとうちわでは冷却が間に合わず焦げてしまいます。
そこでサーキュレータとザル(合わせて2,000円位)で即席の冷却機を用意します。
しかし、この冷却機はそのまま使用するとチャフを周囲に撒き散らかすため、室内では使えません。
baisen21


そこで、ザルに洗濯ネットを被せるとチャフの飛散を防ぐことが出来るので、室内でもこの冷却機を使うことができます。
この洗濯ネットは100均で買いました。
baisen21


実際の焙煎風景です。
baisen21


8.チャフの掃除を行います。フードで珈琲焙煎機を覆ってしまうので、珈琲焙煎機の周りはあまり汚れませんが、
  トレーの中にはチャフが溜まっているのでキレイに取り除きます。

baisen22


9.トレーを外して洗います。
baisen23


10.珈琲豆の温度が完全に下がったらビンに入れて保管します。
baisen24


焙煎作業

ダンパーを使用して珈琲を焙煎しているところを撮影しました。ご覧になるときは左下の再生ボタンを押してください。
※ 試作段階での焙煎機なので、製品版と若干仕様が違います。
※ ビデオが見れないときは、Adbe Flash Playerをインストールしてください。
   adbe flash player ダウンロードはこちら

製品版の珈琲焙煎機では、この動画で使用している試作品の珈琲焙煎機より足の調整幅を広くしています。
動画では製品版の珈琲焙煎機の足の高さをこの写真のように下から2番目に固定した高さに相当します。

RIMG3850